な芝居というか、アニメっぽいセリフ回し、つまり、セリフを明了に闻かせるというか、掠れないようにするとかノイズを无くしていくという方法とは违う、む
しろ闻き取れないくらいの感じや、ノイズを含めた自然な感じが出せればいいなと思って演じてきました。」
---细见さんは声优というお仕事をしてみていかがですか?
细见さん「これからどうなるんでしょうか(笑)」
内山さん「(声优の仕事が)好きですか?どうですか?」
细见さん「楽しいです!」
内山さん「楽しいですか!まあ、ここで、そうでもないとは言いにくいですよね(笑)」
细见さん「最初はものすごく紧张していたし、正直、惯れていなかったので、ずっと紧张状态が続いている訳なんですが、だんだん楽しめる感覚になってきたかな。やっと、楽しめるようになってきのに、もう収录が终わってしまうという(笑)」
内山さん「あっと言う间でしたね(笑)」
细 见さん「声优の仕事はまだ3本くらいしかやっていないんですが、本当に毎回これが最后なんだろうなと思いながら仕事をしている部分が正直あって。 自分は元々、そういう声优のキャリアでやってこなかったですし、今后なかなかアニメの仕事に呼んでもらう机会は少ないだろうなという思いがあるので、一期 一会という気持ちで演じています。この作品に全力投球で演じて、これで(声优の)歴史终わりです!と言ってもいいくらいの意気込みで取り组んでいます。」
内山さん「歴史终わり(笑)」
细见さん「终わっちゃ困るけど(笑)」
内山さん「来周の収录で一绪に燃え尽きましょうよ(笑)」
细见さん(笑)

---お互いの仕事振りについてはいかがですか?
内山さん「仕事振り!?」
细见さん「耻ずかしい(笑) 実は、内山さんのアニメは何本か拝见していて」
内山さん「えー!?ありがとうございます。」
细见さん「仆はガンダム世代なので「ガンダムUC」も见てましたから。その人と仕事で一绪なのかと、仆以上に、周りのテンションが上がっていました(笑)」
内山さん「ホントに!?」
细见さん「ホントにテンションが上がってましたね。仆はそんなにアニメをたくさん见る方ではないんだけど、「尸鬼」もそうだよね?」
内山さん「そうです。」
细见さん「「尸鬼」は、元々原作の大ファンで。小野先生の作品の中でも「尸鬼」は特に好きなんです。コミックも読んでアニメも见ていましたから。内山くんは本当に凄いですよ。」
内山さん(笑)
细见さん「现场で内山くんを见て、最初に感じたのはは、猫背だなと思ったことなんですけど(笑)」
内山さん「うん!猫背だね(笑)」
细见さん「それは、仆も一绪なんだけど(笑)」
内山さん「そうなの!?あんまりそういう印象はなかったですけど」
细见さん「猫背なんだよ!それはいいんですけど(笑) 他のキャストの方たちを见ていても、内山くんは特に、全身全霊で芝居をしているのが、すごく伝わってきて。
自分では意识していないんと思うんだけど。、普段はこうやって静かな感じなんだけど、アフレコをの时は、もの凄いテンションでやっていて、颜も真っ赤になっているし。」
内山さん「ウソっ!?耻ずかしい(笑)」
细 见さん「すごいなと思いました。仆は、声だけで表现するのは难しいなと思っていたんですけど、彼を见て、そうじゃないんだと。やはり全身で表现しているん だなと思いましたね。そういう意味で、声优という仕事を误解していた部分もあったんだなと思いました。内山くんは、表情もそうだし、体の动きとか、もちろ んそれで音をたててはいけないんですが、でも、やっぱり全身で演じているというのはすごいと思って见ています。」
内山さん「こんなふうに言われると、次どう言おうかな(笑) 」
细见さん「だいぶハードル上げちゃったかな(笑)」
内 山さん「セリフの挂け合いしながら作品を作っていくじゃないですか。公麿は、最初は三国に対して不思议な人物として、それから教えを乞う存在として、そし てだんだん三国の考え方に疑问を持つ…という、全体を通しての流れがあるんです。そういう関系性の変化というものを表す时に、个々がぶつかりあって、自分 の练习してきたセリフとは违う现场で生まれる化学反応みたいなもので、もっといいものができる。そういう理想的な形が生まれたらいいな、と思うんです。细 见さんとやっていると、自分の知らなかった世界に连れていってくれるというか、予期せぬものが引き出される感じがありますね。
全员が集まって収 录しなくても、ひとりずつ声を录って合わせていく方法もありますよね。。でも、あえて同じ时间に毎周全员が集まって一绪に収录をするという意义は、面と向 かい合ってという訳ではないけれども、横で耳から闻こえてくるもの、直接空気の振动として闻こえてくるもので演じ合うという事が大切だからだと思います。 细见さんは一绪に演じていると、予期していないものを生み出してくれる人です。」
インタビュー第2回へ続く 6月9日(木)掲载予定
「C」
毎周木曜24:45~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中
関西テレビ毎周火曜日25:58~、东海テレビ毎周木曜日26:05~、
さくらんぼテレビ毎周土曜日25:05~、BSフジ毎周土曜日25:30~放送中
DVD&ブルーレイ『C』第1巻
2011年8月19日発売
DVD 3,990円(税込)
ブルーレイ 5,040円(税込)
発売:フジテレビ・东宝
TVアニメ『C』公式サイト:http://www.noitamina-control.jp
(C)『C』制作委员会
---细见さんは声优というお仕事をしてみていかがですか?
细见さん「これからどうなるんでしょうか(笑)」
内山さん「(声优の仕事が)好きですか?どうですか?」
细见さん「楽しいです!」
内山さん「楽しいですか!まあ、ここで、そうでもないとは言いにくいですよね(笑)」
细见さん「最初はものすごく紧张していたし、正直、惯れていなかったので、ずっと紧张状态が続いている訳なんですが、だんだん楽しめる感覚になってきたかな。やっと、楽しめるようになってきのに、もう収录が终わってしまうという(笑)」
内山さん「あっと言う间でしたね(笑)」
细 见さん「声优の仕事はまだ3本くらいしかやっていないんですが、本当に毎回これが最后なんだろうなと思いながら仕事をしている部分が正直あって。 自分は元々、そういう声优のキャリアでやってこなかったですし、今后なかなかアニメの仕事に呼んでもらう机会は少ないだろうなという思いがあるので、一期 一会という気持ちで演じています。この作品に全力投球で演じて、これで(声优の)歴史终わりです!と言ってもいいくらいの意気込みで取り组んでいます。」
内山さん「歴史终わり(笑)」
细见さん「终わっちゃ困るけど(笑)」
内山さん「来周の収录で一绪に燃え尽きましょうよ(笑)」
细见さん(笑)

---お互いの仕事振りについてはいかがですか?
内山さん「仕事振り!?」
细见さん「耻ずかしい(笑) 実は、内山さんのアニメは何本か拝见していて」
内山さん「えー!?ありがとうございます。」
细见さん「仆はガンダム世代なので「ガンダムUC」も见てましたから。その人と仕事で一绪なのかと、仆以上に、周りのテンションが上がっていました(笑)」
内山さん「ホントに!?」
细见さん「ホントにテンションが上がってましたね。仆はそんなにアニメをたくさん见る方ではないんだけど、「尸鬼」もそうだよね?」
内山さん「そうです。」
细见さん「「尸鬼」は、元々原作の大ファンで。小野先生の作品の中でも「尸鬼」は特に好きなんです。コミックも読んでアニメも见ていましたから。内山くんは本当に凄いですよ。」
内山さん(笑)
细见さん「现场で内山くんを见て、最初に感じたのはは、猫背だなと思ったことなんですけど(笑)」
内山さん「うん!猫背だね(笑)」
细见さん「それは、仆も一绪なんだけど(笑)」
内山さん「そうなの!?あんまりそういう印象はなかったですけど」
细见さん「猫背なんだよ!それはいいんですけど(笑) 他のキャストの方たちを见ていても、内山くんは特に、全身全霊で芝居をしているのが、すごく伝わってきて。
自分では意识していないんと思うんだけど。、普段はこうやって静かな感じなんだけど、アフレコをの时は、もの凄いテンションでやっていて、颜も真っ赤になっているし。」
内山さん「ウソっ!?耻ずかしい(笑)」
细 见さん「すごいなと思いました。仆は、声だけで表现するのは难しいなと思っていたんですけど、彼を见て、そうじゃないんだと。やはり全身で表现しているん だなと思いましたね。そういう意味で、声优という仕事を误解していた部分もあったんだなと思いました。内山くんは、表情もそうだし、体の动きとか、もちろ んそれで音をたててはいけないんですが、でも、やっぱり全身で演じているというのはすごいと思って见ています。」
内山さん「こんなふうに言われると、次どう言おうかな(笑) 」
细见さん「だいぶハードル上げちゃったかな(笑)」
内 山さん「セリフの挂け合いしながら作品を作っていくじゃないですか。公麿は、最初は三国に対して不思议な人物として、それから教えを乞う存在として、そし てだんだん三国の考え方に疑问を持つ…という、全体を通しての流れがあるんです。そういう関系性の変化というものを表す时に、个々がぶつかりあって、自分 の练习してきたセリフとは违う现场で生まれる化学反応みたいなもので、もっといいものができる。そういう理想的な形が生まれたらいいな、と思うんです。细 见さんとやっていると、自分の知らなかった世界に连れていってくれるというか、予期せぬものが引き出される感じがありますね。
全员が集まって収 录しなくても、ひとりずつ声を录って合わせていく方法もありますよね。。でも、あえて同じ时间に毎周全员が集まって一绪に収录をするという意义は、面と向 かい合ってという訳ではないけれども、横で耳から闻こえてくるもの、直接空気の振动として闻こえてくるもので演じ合うという事が大切だからだと思います。 细见さんは一绪に演じていると、予期していないものを生み出してくれる人です。」
インタビュー第2回へ続く 6月9日(木)掲载予定
「C」
毎周木曜24:45~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送中
関西テレビ毎周火曜日25:58~、东海テレビ毎周木曜日26:05~、
さくらんぼテレビ毎周土曜日25:05~、BSフジ毎周土曜日25:30~放送中
DVD&ブルーレイ『C』第1巻
2011年8月19日発売
DVD 3,990円(税込)
ブルーレイ 5,040円(税込)
発売:フジテレビ・东宝
TVアニメ『C』公式サイト:http://www.noitamina-control.jp
(C)『C』制作委员会