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廉造日文各种文= =,MK来看而已……

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1L廉造!


1楼2011-11-25 17:26回复
    言叶なんて<燐志摩>
    片手で喉を押さえながら、「あ」と声に出してみる。けれど声帯は震えず、肺から吐き出した息はただの空気となって口から外に出て行った。続けて、「い、う、え、お」と口を动かす。けれどその言叶は声となって大気を震わすことはなく、その様子を见た雪男が眉を颦め、首を振った。「もういいよ、志摩くん」その言叶に、(彼にとっては珍しく悲しそうな、悔しそうな、申し訳なさそうな)表情に、ああもう自分は喋ることはできないのだと知った。その时に感じたことは、咏唱骑士は谛めなければならないなぁということと、女の子を口说くことはできないなぁということと、もうこの声が皆に―――彼に、届くことはないのだなぁということだった。
    言叶など
     その悪魔は口から瘴気を吐き出しながら攻撃してくるヤツで、咏唱骑士である子猫さんや坊は防卫しつつ攻撃もしていたが、やはり瘴気から身を守るためには防卫が多くなってくる。奥村先生――今は先生ではなく共に戦う者なので雪男くんと呼んでいるが时々间违うこともある――が来るにはまだ时间もある。それだったら自分がキリクで、と名乗り出た。だって自分は坊や子猫さんみたいに全ての咏唱を覚えているわけではないし、志摩である自分は彼らを守らなければならない。危険だ、やめろ。彼らが言う言叶に微笑んで、キリクを构えて飞び出した。自分が足止めをするから、致死节を。结果的には、雪男くんがその后すぐに来てくれて悪魔は倒せた。しかし、悪魔の间近でヤツが吐く瘴気に当てられた俺は、喉をやられて声は出なくなった。
    「ごめん、仆がもう少し早く来ていれば・・・」
     申し訳なさそうに、颜を俯けて言う雪男くんの言叶に、首を横に振る。手近に文字を书くものはないから、彼の掌を贷してもらい、指で文字を书く。え、え、ん、で、す、よ。そしてにっこりと微笑む。雪男くんが谢ることではない。自分が判断して、自分がやったことだ。谁も谢る必要はない。
    「けど、志摩くん・・・」
    (俺が自分でやったことですえ?怒られる理由はあれ、谢られる理由はありまへん)
    「君は・・・本当に、嘘吐きだ」
     雪男くんは口をつぐみ、席を立つ。その言叶に、俺は何も言えなくて、ただ苦笑を浮かべて部屋を出る彼を见送る。多分、明陀に知らせに行くのだろう。坊や子猫さんは、先に帰らせてあるから。帰ったら何を言われるのだろう。怒られるのは嫌だなぁ。ああ、でも优しい彼らは泣くのかもしれない。それはもっと嫌だ。彼らの悲しむ颜は见たくない。救护室を出て、忙しなく走り回る祓魔师たちの间をすり抜けていく。もう治疗は终わったのだし、别段动くことに问题はなかった。それに、ただじっと待つと、色んなことを考えてしまう。はぁ、と溜息をつく。思わず丸まった背中を、バシンッと强い力で叩かれて、思わずたたらを踏む。谁だと后ろを振り返ると、别の任务に行っていたはずの奥村燐が立っていた。
    「よう、廉造!元気してたか?」
    (燐くん、)
     相変わらず元気そうな彼に、いつものくせで名前を呼ぶ。いや、呼ぼうとして、声が出ないのだったと気付いた。ああ、やばいなぁ。怪讶そうに眉を潜め、首を倾げる彼にそう思った。いつもならぽんぽん飞び出てくる軽口も出てこない俺を不信に思ったのだろう。どうしようかなぁ。苦笑をしながら頬を掻いていると、彼が口を开く―――前に、雪男くんが彼の后ろから走ってきた。ああ、怒っている。眉间に皱がいつもより刻まれている。
    「志摩くん!何胜手に救护室からいなくなってるの!」
    


    2楼2011-11-25 17:32
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      (ああー、怒ってはる・・・)
      「へらへらしない!」
      (痛ぁああ!)
      「雪男、救护室って・・・」
      「兄さん、」
       燐くんの质问に、雪男くんは俺の頬を引っ张るのをやめて(とても痛かったのでやめてくれてほっとしたのは秘密だ)、言いづらそうに视线を彷徨わせる。ええんですよ、という意味合いを含めて、雪男くんに微笑む。言ってください。自分には、もう言えないから。雪男くんは表情を歪めて、口を开く。
      「・・・・・・・・志摩くんは、もう、喋れない。悪魔の瘴気に喉の粘膜がやられて、とても声を出せる状态じゃない」
      「は・・・、」
       燐くんは雪男くんの言叶に声を失う。もう喋れない。言叶にして言われると、腹の奥がずっしりと重くなる。それはそうだろう。今まであったものが、突然无くなるというのはショックだ。それが普段使っているものなら、尚更。颜を俯けて、苦笑をする。自分はさっきから苦笑を浮かべてばかりじゃないか。そう考えていると、突然体がぐんと后ろに引っ张られた。燐くんは俺の左手を掴み、走る。え、ちょっと待って。こけそうになるのを防ごうと、足が前に出る。一歩、また一歩。そうして彼のスピードに合わせるように足は动き、身体は雪男くんから离れていく。后ろから「兄さん!志摩くんをどこに连れていくの!?」という声が闻こえて、それは自分も知りたいことだったけれど、彼が声を出すことはなかった。
       走る彼の、青みがかった黒髪が风に靡いて揺れる。闻きたいことはたくさんあった。任务はどうだったの。怪我はなかったの。どんな悪魔だったの。俺を、どこに连れて行くの。力强い彼の手は、俺の手を离す素振りを见せるどころかむしろ强く握り缔めている。痛い。力を缓めて欲しい。肺から吐き出す息が荒くなり、心臓も大きく脉打っている。足がもつれそうだ。ねえ、スピードを落として。止まって。こっちを向いて。燐くん、燐くん、燐くん。
      (燐くん、)
       ああ、声が出ないというのはどうしてこうもじれったいのだろうか。もどかしい。イライラする。気付いて欲しいのに、気付いてもらえない。悲しい。悔しい。色んな感情がごちゃまぜになって、涙がぼろりと零れた。视界が歪む。通りすぎていく景色も见えず、目の前にいる彼しか见えなくなった。
       ふいに、彼がスピードを落として、ついに立ち止まる。そこはどこかの神社か寺かはわからないけれど、随分古くなって、人っ子一人いないような场所だった。どこまで来たのだろうか。全力疾走を続けたために、お互い息は荒い。けれど体力が宇宙な彼は自分よりも荒くはない。畜生、どういう体のつくりをしているんだ。耳の奥で心臓のどくどくという音が大きく响いていた。燐くんの手が喉元に伸びる。するりと抚でられて、何がしたいのかわからなくて、彼を见上げる。辺りには街灯もないから、彼がどんな表情をしているかわからない。自分の泣き颜も、见られることはないのだろう。そう思うとほっとした。
      「声、出ないのか」
      (燐、くん)
      「なぁ、廉造」
       颜は见えないけれど、震える彼の声で、泣いているのがわかった。ああ、泣かないで欲しい。彼に手を伸ばそうとしたが、そうする前に彼に抱きしめられた。ふわりと香る、この前彼にあげた香水の匂い。いらないと言っていたのに、存外自分に甘い彼だ。つけてくれているのだと、嬉しくなった。走って体温があがった彼の体は温かい。ぎゅう、と背中に腕を回す。数年前から追い越された身长のせいで、すっぽりと覆われる。すり、と首元に颜を寄せた。
      


      3楼2011-11-25 17:32
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        「马鹿野郎・・・俺は怒ってんだぞ。何、马鹿なことしてんだ。本当、お前、恰好悪ぃ奴だな。どうせ、胜吕や子猫丸の反対押し切って、前に出たんだろ。马鹿、马鹿野郎。阿呆。声が出ないとか、お前、もう咏唱骑士出来ないじゃねぇか。骑士しかないじゃねぇか。马鹿か。今までの努力无駄にすんじゃねぇよ。马鹿。廉造、なぁ、廉造。何とか言えよ。俺、まだお前にお帰りって言われてねぇ。俺がどんだけ早く任务终わらせたと思ってんだ。なぁ、廉造。お前の声が闻きたい。お帰りって言ってくれよ。そしたらただいまって言うから。好きだって言え。なぁ、廉造」
         燐くんは何回马鹿って言うつもりなん。自分でも马鹿なことしたと思うけど、せやけど、坊や子猫さんが伤つくよりかはいいかと思ってんよ。俺なりに最良の考えやってん。なのに马鹿とか、しかも阿呆とまで言われるとか、失礼な奴や。酷いわ、燐くん。伟い任务早く终わったと思ったら、それだけのためなん?燐くんの方がよっぽど阿呆や。そんなん、言ってくれる人、俺の他にもおるやん。俺の声が闻きたいとか、そんなん、言わんといてえな。俺やって、言いたいよ。燐くんに、お帰りて、言いたい。お疲れ様て、言いたい。――――けど、言えない。言えないんよ、燐くん。
         ぼろぼろと涙はとめどなく溢れて、彼のワイシャツを濡らしていく。喉がひきつって、空気が震えた。ああ、自分はなんて马鹿なことをしたんだろう。そのことを、彼の正直で真っ直ぐな言叶を闻いて、彼の体温を感じてから知るなんて、なんて马鹿な奴なんだろうか。
        ごめんなさい、马鹿なことをして。
        ごめんなさい、声はもう出ないの。
        ごめんなさい、今はこうやって泣くことしかできない。
        ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
         言叶が出ない代わりに、涙はいっぱい出てくる。彼の体に强く强く抱きつく。马鹿、马鹿野郎。燐くんは何回もそう言いながら、背中を抚でる。
        「なぁ、お前はさ、俺がどんだけお前のこと好きかわからないだろ。それに、胜吕も、子猫丸も、雪男も、しえみも、出云も、お前の家族だって、お前のこと大好きなんだ。大切なんだよ。なぁ、今からでも遅くないから、自分のこと、大事にしてやってくれよ。俺もお前を大事にしたいけど、お前が自分を大事にしないと、意味ないんだ」
         燐くんの言叶に、何度も何度も颔く。颔きすぎて、お前颔きすぎだと彼は笑った。好きだ。大好きだ。何かを失って、初めて大切なものがあることを知った。失くしたものが、命じゃなくて良かったと、心底思う。だって、そうしないと、こんな思いは感じることさえ出来なかった。ねえ、こんな马鹿な奴だけれど、まだ爱してくれる?まだ大事に思ってくれる?
        「そんな颜すんなよ、马鹿だなぁ。好き。廉造、好きだ、大好きだ。爱してる。ずっと、ずっと。お前みたいな奴、俺がいないと駄目だろ?」
         その通りやで、燐くん。笑うと、燐くんは汚ぇ颜と言いながら、キスをした。
        この后雪男くんから电话が来て「兄さん、志摩くん、どこにいるの!早く帰ってきなよ!」と怒られて、走りつかれてしかも瘴気にあたったから热が出てきてふらふらしだした志摩くんにこれはやばいと思った燐くんが志摩くん背负って救护室に戻ってきてぐったりしている志摩くんに雪男くんが「だから言ったじゃないか!」と怒鸣っているのを见て志摩くんはああまた怒らせてしもうたと思うんだけど意识ぷっつり切れるんだよ。そして目を覚ましたらベッドの周りに坊や子猫丸や兄贵やお父が立ってて马鹿野郎何してんねん心配かけさすな阿呆心臓止まるかと思うたやんけと泣きながら怒ってきてやっぱり怒られたと思うんだけど心配かけさせてごめんなさいありがとうって言いたいけど言えなくて悔しくて申し訳なくて涙腺缓んでぼろぼろ泣いちゃう志摩くんに周りはおろおろしちゃったりとかするんです。爱さ廉造が好きなんです。时间があれば后日谈とか书きたい。むしろ私はシリーズを早く书き进めるべきだろうそうなんだろう申し訳ないですスライディング土下座。
        


        4楼2011-11-25 17:32
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          猫又の悪戯
          (あーあかん!これ完全に遅刻や!次の咏唱テスト绝対落とされへんのに!!!)
          普通の高校としての授业を终え、塾へ胜吕と子猫丸と一绪にのんびり话しながら塾へ向かう。
          …はずだったのに!
          今は寮に向かって全力でダッシュしている。肺が爆発しそうだ。
          胜吕と子猫丸は高校のほうでの作业が残っており、放课后は志摩が一人で塾へ向かうことになった。
          そこまではいい。
          一人は别に嫌いというわけじゃないし、塾の教室に入ればすぐに生徒たちとも会える。
          しかしひとりでいいという自由に気が抜けて教室で少しだけ、と居眠りをしてしまった。
          (もう!!アホ!!変态!!!!もう2人とも校舎におらんやないですかぁあああ!!)
          本来なら遅刻ギリギリであろうとも、键を使えば遅刻なんてことはないが
          いつも胜吕や子猫丸の键で塾に出入りしていたので失念していた。
          (俺键、寮におきっぱやん!)
          大変なことになってしまった。
          信号前で足を止め息を整えていると
          「にゃぁ~」
          と足元に猫が擦り寄ってきた。
          いつもなら游んでやるところだがあいにく今は时间がない。
          「堪忍!俺急いでんねんっ」
          振り払ってまた寮へを駆け出した。
          散らかった机の上から键をようやく见つけ寮の扉にすぐ挿し込む
          がちゃり、と键が开いた瞬间にひどい立ちくらみに袭われた。
          (うわ…最近あんま本気で走っとらへんかったからかな……きもちわるっ…)
          视界がかすみぐにゃりと歪む、そのままぷつりと意识を失った。
          「だいじょーぶでちゅかぁ?」
          ぱちり、と目を覚ますと普段では考えられない、赤ちゃん言叶で喋る神木の姿が目に映った。
          「あぁ、目を覚ましたんでちゅねぇ!どっかいたいいたいところはないかなぁ?」
          (な、何事!!!!!????)
          心配してくれるのは嬉しいがそれ以上にそっちのほうが心配だと思い、
          声をかけようとした瞬间
          「ふふっ、かあいい、かあいいねぇ♪」
          身体が、宙に浮いた。
          【ぞえぇええええええええええ!?】
          と叫んだはずの声が
          「にゃぁああああああ!?」
          と発せられる。
          ちょうど廊下に设置されていた镜见ると、
          そこにはふわふわと笑う神木と、
          抱き上げられた、ピンク色の毛の猫が映っていた。
          「みぎゃあああああああああああああああ!?」
          【何じゃこりゃああああああああああああ!?】
          「あっ!」
          思わず神木の腕から抜けすたっと着地する。
          (地面ひっく!!!こわ!)
          なぜかなじむ四足歩行で廊下を进み教室に入るとまた身体が宙に浮いた。
          「わぁ~ネコさん、こんなところまでどうしはったんですか?」
          「みゃあ!」
          【子猫さんっ!】
          声の主は子猫丸だった。
          猫好きな彼が今の自分の姿を见て食いつかないわけがなく幸せそうに笑いふわふわとなでてくる。
          「ピンク色の毛ぇなんて初めてみたわ。オシャレさんやねぇ」
          「にゃぁ、にゃああ!」
          【子猫さん!志摩ですう!!】
          「あははっかわいらしい猫やなぁ」
          (通じひん!!!!)
          「三轮くん、それ猫さん?うわぁ、かわいい!」
          ぱたぱたと杜山がこちらにやってきた。
          (おれよか杜山さんのがかあええよ!)
          「杜山さんも猫、好きなんですか?」
          「うん!ピンク色のネコさんは始めましてだなぁ。私もなでていいかな?」」
          


          5楼2011-11-25 17:34
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            「おとなしいし、大丈夫やと思いますよ」
            よしよし、といいながらなでられるのは普段だったらかなりうれしいのだが
            今の状况では喜べない。完全に彼女も気づいていないらしい。
            どうすればよいのかわからず绝望的になっていると
            「子猫丸、志摩しらんか?」
            「にゃあっ!!」
            【坊!!!!!】
            后ろに派手なとさか头の幼驯染を见つけた
            勘の锐い彼なら気づいてくれるだろうか。
            「え、まだ来てないんですか?仆は见てませんねぇ」
            「にゃう」
            【ここにおるけど】
            「ちゅーかその猫、どうやって入ってきたんや?」
            「みゃぁ!みゃう~にゃぁあ~」
            【键使こてはいりましたぁ!志摩ですえ?気づいてくれはるよね?】
            じいっと自分のほうを见つめる胜吕に期待が膨らむ。
            「…よお鸣く猫やな」
            「みゃぁああああ」
            【気づいてやぁこん変态ぃいいいい】
            最悪だ。一生ねこのままになってしまったらどうしよう…!
            ぐるぐるとネガティブな思考が头を埋め尽くす。
            「お?お前ら何してんだ?」
            ドア音と共に救世主の声がした。
            (そうや!奥村君なら通じるはず!!!!!!!)
            「みゃぁ~」
            【おくむらくーん】
            わらにもすがる思いで呼ぶ
            「え?お前おれのこと知ってるのか」
            「みゃああああああ」
            【志摩どすえ!なんやっわからんけど猫にされてしもたんやぁああ】
            「えぇ!?おまえ志摩なのか!」
            「「「「?」」」」
            塾生が意味がわからないという颜になる
            「みゃう!」
            【奥村君さすがや!!今だけめっちゃ好き!!!】
            「いまだけかよ!つーか、どーしたんだよお前、コスプレか?」
            「みぎゃー!」
            【コスプレで身体猫になるわけないやろ!】
            「おい、奥村、どういうこっちゃ俺らにも说明しろや。意味わからん。」
            耐え切れなくなった胜吕が问うと、
            「ん、あぁこの猫たぶん志摩だ」
            「はぁ?何いうとるんや」
            全员が理解しがたいと疑いの目を向ける
            「お、俺にも详しいことはわかんねぇよ!志摩に闻け!!」
            「燐、でも私にはこの猫さんはにゃぁってないてるようにしか闻こえないよ?」
            「そうなのか!?」
            「たぶん、クロと同じ猫又なんと违いますか?たしかクロの言叶はわかるんでしたよね。」
            「あぁなるほどな!さっすがこねこまる~!」
            なごやかな塾生たちのおしゃべりをききながら
            「うにゃー」
            【はよ戻りたい…】
            


            6楼2011-11-25 17:34
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              好久不见w


              IP属地:四川7楼2011-11-25 17:39
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                「猫化…?」
                「そうなんだよ!雪男、なんとかなんねえか?」
                「いや、いきなりそんなこといわれても…。」
                「うにゃぁ~」
                【若せんせぇなんとかしてぇー!】
                とりあえず先生に闻いてみたらわかるかもしれない、という结论に至り
                志摩を抱っこすると雪男のもとへと向かった。
                「生憎こんな事例は见たことがないけど、
                 たぶん志摩君は猫又になにか悪いことでもしたんじゃないかな?
                 おそらくそれは猫又がかけた呪いか何かだと思うよ。」
                「「「「「呪い…?」」」」」
                「みゃ…?」
                【俺、なんかしたやろか…】
                猫化した志摩は今までの记忆を真剣に振り返る。
                头をフル回転させていると后ろから派手な音を立てて派手な服装の学园长が现れた
                「おやおや皆さんお困りのようですね!
                 志摩くん、あなたにかけられたものは呪いだなんて物騒なものではありませんよ。
                 おそらく今日はハロウィンだからお菓子顶戴と寄って来た猫又にお菓子をあげなかった志摩くんへの軽いいたずらでしょう。」
                「そんなことってあるんか…?」
                「うにゃー」
                【猫用お菓子なんて子猫さんくらいしか持ち歩いてないですわ】
                メフィストがまあまあ落ち着いてくださいというと特徴的な伞を取り出す
                「これくらいのいたずらなら特别に私が解いて差し上げましょう。
                 完全には直らないかもしれませんが人间の姿になって喋れるようになっていただかなければ。」
                


                8楼2011-11-25 17:41
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                  诶诶诶!KON酱!你竟然会来这里真是 太令我惊讶了
                  好久不见~
                  我是因为这里没人在copy文过来准备用手机看的= =|||


                  9楼2011-11-25 17:51
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                    嘛...跟在空间里放攻略躺床上玩游戏的我也差不多=人=(话说这文wwwwwwwwww


                    IP属地:四川10楼2011-11-26 02:54
                    回复
                      我的空间早N年前就被封了。。。大概被谁举报了还是什么= =
                      这文。。。我明白很冷门SRO 反正我就喜欢冷西皮……Orz


                      11楼2011-11-26 14:13
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                        百度经常抽风封空间...嘛我的话文是很少看了=L =(一直都很少吧)主要还是游戏吧...(我会告诉你最近萌上某R18乙女游戏不能自拔么!= =


                        IP属地:四川12楼2011-11-27 23:37
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                          【挖鼻孔】我对游戏一直不太喜欢,或者是没耐**【挖鼻孔】
                          感觉还是看文比较好=。=


                          13楼2011-11-28 10:40
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                            正好相反呢=L =(然后就是抓马了吧...恩


                            IP属地:四川14楼2011-11-30 06:03
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                              话说微博上同时FO着楼上2位..


                              15楼2015-02-06 17:06
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