「やっほー。気分どう? 大丈夫? 元気ー?……なわけないかー」
「えっ……あ、あなたは……?」
「怪しい者じゃないよー。ただの时空を駆ける妖精だよー!
ただ、ひょんなことでルルの精神に入り込んじゃっただけで」
「!? せ、精神って……、あの、どういうことなの?」
「うんうん。さっきも言ったように私は时空を駆ける妖精で、ベルっていうの。
で、ばびゅーんっと飞んでるうちに、何故かルルの精神と大冲突しちゃってねー」
「大冲突って……」
「そしたらうっかりルルの心の中に闭じ込められちゃって。もーお腹空いて困ってる」
「ご、ごめんね。私、今何も食べられるもの持ってなくて……」
「うんまあ持ってても心の中だから食べられないんだけどー。で、ちゃちゃっとぱっと
言っちゃうと、その大冲突の反动で、ルルってば记忆なくしちゃったみたいーアハハ」
「……………………ええっ!?」
……という、梦を见たんだ。
きっと皆さん途中まではすごい真剣に読んでたんじゃないかなと思うと楽しくて……(笑)
すみません。上の小话はあくまでフィクションどころかアムネシアの流用です。
皆様こんにちは。【ワンド オブ フォーチュン総合DX】担当、デザインファクトリーのいわたです。
见えますか、この灿然と辉く「DX」の文字! そしてトップ画像の无駄にキラキラした连中!!
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祝!【ワンド オブ フォーチュン2 FD ~君に捧げるエピローグ~】制作决定!
まさに草の根大胜利です。まさか本当にあるとは思わなかったファンディスク。
これについては后でちゃんと书くとして、ひとまず先にお知らせからいかせてください。
それでは张り切って参ります! おー!