拓郎「さて」
部室に到着。
「ちぃーす」
挂け声ともに扉を势いよく开け放つ。
むあっとした空気が、まずやって来て、
计「!?」
次に计の肢体が目に飞び込んできた。
拓郎「…」
思考が停止した。
计「…」
お互いに。
「…」
何でこいつこんなトコで着替えてるの?
拓郎「と、计のボディラインを见ながら思う」
计「ちょ…」
隙だらけとは思ってたけど、まさかこれほどとは。
拓郎「などと、计の红潮した艶かしい肌を目の前にしつ叹息する」
计「あ、あのねぇ、タク…」
もう子供じゃないんだし、自分だけじゃなく周囲のためにも配虑すべきだろ?
拓郎「でも、意外に着やせするんだなぁ、计やるじゃん」