【The Last Dark】『剧场版BLOOD-C　The Last Dark』裏设定【bloodc剧场版吧】

一楼小夜酱
应该没人发过吧

送TA礼物

1楼2013-03-09 12:14回复

・开幕场景之twitter
twitter中，有追逐“塔”的松尾和藤村的低语，也有可能成为变成事件伏笔的低语……两人以twitter中的情报为线索，在那个场所布下了陷阱……世界上正在发生的各种事件，流传着“塔”暗中活动的传闻……
・地铁中出现的“古物”之视线
从车站移向地铁线的“古物”的视线，一直追随着年轻女性，像个摄影师。好像是在在寻找着女孩真奈。
・被精细描绘的地铁中的布置
在地铁的场景中，各车辆和乘客的位置都被细致的描绘了出来。第一个场景是透过窗户看见的启动了的地铁的车内景象，以坐着的小夜，抓着吊环站着的“古物”开场，乘客的位置被细致设定。
・小夜的制服和刀
虽然在TV动画系列的最后小夜是穿着西装夹克（不明明是水手服吗）的，但剧场版中登场时，变成了水手服。对此的解释是说对于恢复记忆的小夜，最适合的衣服就是水手服啦。（顺便说一下，实现换装的方法是偷衣服！？）
开始的刀是模造刀，没有细观和使用到的描述。刀的设定和《BLOOD THE LAST VAMPIRE》的设定是同样的。
・实际上存在的街道背景
此作品中实际存在的东京的场所在本篇中登场了。开篇登场的车站是后乐园站，小夜猎杀“古物”的场所是烈士陵园。汽车追逐的场景也是完全再现实际存在的道路的。顺便说一句，在最后登场的咖啡店也是以监督个人经常去的咖啡店为模型的。
・相当个性的月山的桌子周围
在SAARATTO（反“塔”网络团体）聊天室里也相当气场的月山，她的桌子上的蘑菇其实是台灯。在地板上反着放置的杯子是月山坐在椅子上时垫脚用的。顺便说一下，月山使用的电脑的图标和衣服上必定隐藏着摩可拿。
・殡宅、地下室的秘密
地下室的肖像画中描绘着的是殡家和七原家一族人的画像。画的是孩童时期的殡和文人，还有殡的妹妹。在中心的是那个时候的家主——殡的祖父。家主因为必定是脚残疾所以都像现在的殡一样是坐着轮椅的。朱食免是寄生在家主身上的古物，会侵蚀人的身体、掠夺人的力量。因为是从脚尖开始侵蚀，所以代代家主的脚都是残疾的。
画面中看到的腐烂的法国洋娃娃是殡妹妹的东西。在殡和文人合谋发起事件时，妹妹也被害死了。殡对此十分内疚，所以殡很疼爱跟妹妹相像的月山。
顺便提一下，走下地下室时，小夜在走廊的尽头瞥见的两个少年。他们就是肖像画中描绘的年少时的文人和殡。因为追逐文人到东京的小夜一直把文人的事放在心上，所以文人的往昔景象会在小夜的眼中重现了一瞬。
・走向文人的殡
殡驶向最终决战地的场景中，开车的实际上是优花。优花也是在殡和文人的中间调停者。
・文人电脑中的照片
文人低声道“小夜来了”的场景中。文人的房间里的电脑中看到的照片和藤村送给殡的照片一样的。猜想应该是殡转送给文人的。虽然实际上制作了这个镜头，但是在本篇中为了不剧透并没有播放。
・隐藏的人物？宫古守君登场
涉谷街上的大银幕中播放着宫古岛的观光宣传片。现实中就设置在宫古岛的**人偶宫古守也在片中登场了。在严肃紧张的场景中就这一个角色的滑稽表演就实现了导演期待的违和感。
・四月一日的店存在的地方
四月一日的店周围是以涉谷的街道中实际存在的地方为原型的。
・四月一日所谓的代价？
“刀的代价是？”小夜询问，“代价在你回来以后再说吧。”四月一日回答。这一句话堵住了所有的答案。“结果，还是只剩下我一个人……”最后的场景是喃喃自语的小夜。因为杀了文人，小夜最后就变成了孤身一人。没有能陪伴小夜的存在。只能一个人生存，这是四月一日明白的。从店中回来的时候，站在正在穿长靴的真奈身后的四月一日看小夜的表情有点落寞。

2楼2013-03-09 12:16

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・冒头シーンのtwitter
twitterの中には､塔を追っている松尾や藤村のつぶやきや、事件の伏线になるようなつぶやきがある。二人はtwitterの情报を基に、あの场所で张っていた。世界中で起きている事件など、塔が暗跃している事をにおわせる噂が流れてもいる。
・地下鉄に登场する＜古きもの＞の目线
駅构内から地下鉄へ歩いていく＜古きもの＞の目线は、若い女性を目で追うようなカメラワークとなっている。娘である真奈を探していると思われる。
・细かく设定されている地下鉄の中の配置
地下鉄の中のシーンでは、各车両、细かく乗客の配置が决められている。冒头の、动き出した地下鉄の车両内を窓越しに见るカットでは、座っている小夜、吊り革を持ち立っている＜古きもの＞をはじめ、乗客の位置が细かく设定されている。
・小夜の制服と刀
ＴＶシリーズのラストではブレザーを着ていた小夜だが、剧场版の登场时は、セーラー服に変わっている。これは记忆が戻った小夜にとって一番しっくりくる服がセーラー服だったという解釈。(ちなみに调达方法は盗んだ设定！？)
冒头の刀は模造刀で、よく见ると斩っている描写がない。刀の设定は「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の设定と同じもの。
・実际にある街の背景
今作では実际に存在する东京の场所が本编中に登场している。冒头で登场する駅は后楽园駅、小夜が＜古きもの＞をしとめる场所は戦没者霊园。カーチェイスのシーンも実存する道路をそのまま再现している。ちなみにラストに登场するカフェは、监督が个人的によく行くカフェがモデル。
・かなり个性的な月山の机まわり
サーラット部屋内でも一际雰囲気のある月山の机。机の上にあるキノコは実は电気スタンド。床に裏返しで置いてあるカップは、月山が椅子に座るための台。ちなみに月山の使っているPCのアイコンや、服のどこかには必ず隠れモコナがいる。
・殡邸、地下室の秘密
地下室の肖像画に描かれているのは殡家と七原家一族の絵。子供の顷の殡と文人、そして殡の妹も描かれている。中心にいるのはそのときの当主である殡の祖父。当主は必ず足が不自由になるため今の殡のように车椅子姿。朱食免は当主に宿すものであり、このため体を蚀み、人の生命力を夺っていく。そのために足先から浸食し、代々当主は足が不自由になる。
画面に映る朽ちたフランス人形は殡の妹のもの。殡は文人と共谋し事件を起こした际に、妹も杀してしまっている。その负い目があるので、殡は妹に似た月山を可爱がっている。
ちなみに地下室へ降り立った小夜が廊下の奥に一瞬目撃する二人の少年。これは肖像画にも描かれている昔の文人と殡。文人を追って东京にきた小夜はずっと文人のことが心にあるため、过去に文人が立ち寄ったときの光景が小夜の目に一瞬映し出された。
・文人のもとへ向かう殡
殡が最终决戦地に向かっている车のシーン、この车を运転しているのは実は优花。优花は殡と文人の仲介役もしていた。
・文人のＰＣに映る写真
「小夜が来た」と文人がセリフを呟くシーンで、文人の部屋にあるPCに映っている画像は藤村が殡に送った写真と同じ。殡が文人に転送したものと思われる。実际にそのカットを作成していたが、本编中ではネタバレのため欠番になった。
・隠れキャラ？宫古まもる君が登场。
渋谷の街の大型モニターに流れる宫古岛の観光ＰＶ。その中には実际に宫古岛に设置されている**型人形・宫古まもる君が登场している。シリアスなシーンの中での违和感の演出に一役买っている。
・四月一日の店のある场所
四月一日の店周辺は渋谷の街に実际にある场所がモデル。
・四月一日の対価とは？
「(刀の)対価は？」と讯く小夜に、「（対価は）戻ってからでいい」と答える四月一日。このセリフに全ての答えが诘まっている。「…结局、私は…ひとりで…」。ラストシーンでつぶやく小夜。文人を杀したことによって、小夜は结果独りになる。小夜と相いれる存在はいない。独りで生きていくしかない、ということを四月一日は分かっている。店からの帰り际、ブーツを履いている真奈の后ろで小夜を见る四月一日はどこか寂しそうな表情をしている。

3楼2013-03-09 12:17