【131012访谈】【PART4】瀬戸康史（D☆DATE）8周连続で登场！

PART4：主演映画「JUDGE/ジャッジ」の秘话
― 主演映画「JUDGE/ジャッジ」の台本を拝见させていただいたんだけど、これはまたドラマ「斉藤さん２」で演じていたコミカルな役とは全然违うよね。
そうですね。これは说明が难しいんですよね…。でも、结末まで、知ってるんですよね。
―　うん。台本を読んだから。
じゃ、ああいう感じなんです！
―　あはは！　いくらなんでも、说明がザックリしすぎでしょ（笑）。
あはは！
―　でも、たしかに说明が难しいんだよね。话を闻くのも难しいんだけど…。台本を読んで思ったことは「贞子3D2」も怖かったけど、ある意味、生きている人间のほうがよほど怖いかもしれない…って。
そうですね。贞子とはまた违った、心理的な追い込みの怖さなんですよね。
―　原作もあるけど、映画版はオリジナルみたいだよね。
そうですね。原作はもっと人数も多くて、主役もウサギなんですよね。だから、映画版はオリジナルですね。
―　映画では、大罪があるという7人が监禁されて、制限时间内に罪が重い人を投票で选び続けていかなければいけないんだよね。
そうですね。7人をキリスト教の「7つの大罪」になぞらえているところも、面白いところなんですよ。俺が演じたオオカミは「愤怒」という、怒りで自分を押さえられない罪なんです。
―　ちなみに、主役というのはプレッシャーを感じるもの？　それともやる気が出るもの？
やる気が出るほうかな！ でも、「JUDGE/ジャッジ」は、7人が主役みたいな感じだと、俺は考えてましたけどね。一応、オオカミが主役としているけど、谁もが主役になりえる话だし。最后まで谁が生き残るのかも分からない。だから7人が主役として话が进んでいけばいいな…と思いながら演じていました。
―　台本を最初に読んだ时の印象は？
サクサク読めましたけど、结末まで読んで、人间って本当に怖いな…と思ったし。なんか、未来にこういう游びが出来そうで、これ、映画公开してもいいのかなって（笑）。
―　确かに（笑）。
多分、绝対、みんな7つの大罪のどれかに当てはまる気がするんですよ。自分の性格が。だから、谁に感情移入するかによって、また见方も変わってくるのかなって。言うならば、登场する7人は、みんな正しいことを言ってるんです。全员、正义なんですよ。でも、知っている人だったらまだしも、谁も知らない7人が集まっているから、どこか他人のことを信じられなかったりして…。ああいう状况だからこそ、焦ったり、変な行动をおこしちゃったりもするし。やっぱり、まとまるのって难しいですよね。
―　そういえば、瀬戸くん、前に取材で普段、ほとんど怒ったことがないって言っていたでしょう？　その瀬戸くんが、よりによって、怒りで自分を押さえられない役を演じるというのは、感情的に理解するのは苦労するものなの…？
いや、それは芝居の流れですね。
―　お芝居の流れの中だと、自然とそういう感情も涌き上がるんだ？
そうですね。こいつムカつくな～！って、思いながら。
―　そういう気分になるものなんだ！
うん。それを言うか、言わないか。言わないのが俺です！
―　ちなみに瀬戸くん自身は、7つの大罪、どれがしっくりくるの？
愤怒だと思いますよ。
―　そうなんだ！
うん。俺は押さえられるけど、あとはどれも当てはまらない気がするんだよな～。
―　でも、我を忘れるほどの怒りを出した経験はないんでしょ？（笑）。
ない！　でも今回は怒りの种类を、いっぱい表现しましたね。怒鸣るとか、泣くとか、静かに怒るとか。だから芝居としても、悩みながら演じました。
―　この映画は、ほぼ1シチュエーションだよね。そういう撮影も、今まで経験ないんじゃない？
そうですね。
―　これは、ほぼ台本の顺番通りに撮影していったの？
そうですね。ほぼ顺番通りに。
―　そうだよね。さすがに、これはそういう撮影の仕方なのかな…と。
カメラが、全部、监视カメラの映像という设定なんですよ。だから、撮影をするときにも周りにスタッフさんが谁もいなかったんです。本当に7人だけであの空间にて、しかも结构长回しだったりするんで、本当にドキュメンタリーみたいな感じ。自分がどこを撮られているのかも、よく分からないんですよ！　だから、完成がよく分からない（笑）。もちろん话の流れは分かってますけどね。どうなっているんだろう。
―　どこから撮られているのか、分からないんだ。普通の撮影では、そんなことはないよね？
そう。普通だったら、この画格だからこの位置にいれば入っているな…とかよく分かるんですけど。监视カメラに加えて、自分たちがかぶっているマスクの内侧と外侧にカメラがついているという设定で。それを脱いだ时に、みんなのマスクが周りに転がってるんですけど、そのカメラも生きてるから。もう、どれに撮られてるんだ！？みたいな（笑）。
―　そうなんだ!?　ある意味、舞台みたいな感じに近いかもね。
そうですね。
―　マスクをして演技をしているということは、相手のリアクションも见えにくいの？
そう！　视界も本当に悪いんですよ。だから、すごい大変だった。暑いしね。しかも、自分の息で、唯一の视界が昙るんですよ。
―　こもっちゃうんだ。
そうなんですよ。本当にマスクをしているから、こもっちゃって、相手の声とかもよく闻こえないんです。だから、本当に神経をとがらせて芝居をいつも以上にやらなくちゃいけないという、その焦りみたいなものと、异様な空间が、あの世界を作り出してくれたのかな…と思いますね。本当にマスクをして、最初は手锭もされていたから、リアルに表现できたと思います。
―　一番、大変だったシーンといえば、どこになる…？
もう全部ですね！ アクション的にハードなのは、最后のほうかもしれないけど。精神的にもずーっと本当に焦っていなくちゃいけなかったりするから。しかも1シチュエーションだから、息も诘まるし。撮影の休憩とかで外に出るためにも、本当に手锭をしているから、いちいち手锭を外さないといけないんですよ（笑）。あれは精神的に灭入ったな。
―　さすがに、现场も明るい雰囲気にはなりにくいのかな。
ま、でも、（佐藤）二朗さんがいたから、まだ大丈夫だったんですけど。でもあの状况は、参る…。
―　やっぱり、撮影期间中は少し自分自身も落ち気味になるのかな…？
うん。さすがに、ちょっとは落ちていた気がしますね。
―　瀬戸くんから见て、オオカミはどういう人物だととらえた？
俺、オオカミは一番、あの7人の中では普通だと思うんだよな…。いちばん、分かりやすいというか…一番、分かってもらいやすい。怒ることは谁にでもあるし。剧中でオオカミが言っていることは、すごく正しいんですよ。「みんなで助かろう」って言ってるんだから、自分のことだけを考えているわけでもないし。ちゃんと冷静に周りのことも见えているのに、なんでみんな従ってくれないんだろうな…って。それは多分、俺がオオカミを演じていたからなのかもしれないけど、俺はオオカミが一番、正义だと思っているんですよ（笑）。
―　确かにオオカミはみんながパニックになりかけているときに、冷静に判断をしようとするし、常に周りのことも考えているんだよね。
そうそう！　オオカミのセリフで、「人を杀してまで生き残りたいんですか？」っていうセリフもあるんですけどね。
―　そうだよね。それだけに最后まで読んだ后、オオカミは、一番、切ない感じがしたかな。
そうなんですよね。ああいう状况に置かれると…ね。
―　私、すごく好きなセリフが１つあって。パニックになったときに、「みんな死ぬ」という言叶を「みんな助かる」って、オオカミは言い换えるでしょう。
そうですね。
―　同じ物事を伝えるにしても、言い方1つで印象って大きく违うし。その凝缩されたものが、そのシーンに込められている気がして考えさせられたかな。
うん。ただの杀人ゲームではないというか…。言叶で、ある意味、相手を杀すこともできたりするし。人间というものが现れている作品だと思います。映画を见ながら、まだ続くんだ…と思うかもしれないし、见终わった后は疲れるかもしれないですけど（笑）。
―　心理的に人が追い诘められていく様子とか、本当によく描かれているよね。でも、最后の答えは、本当に见た人それぞれのまさにジャッジ…だよね。これは。
うん。本当に何とも言えないっす（笑）。
（取材・文／编集部）
★次回は10/18（金）更新予定です
※记事や写真の无断転载・流用等は著作権法上、禁止されています。
※个人的に画像をダウンロード・保存等することも禁止されています。I

▁▂▃❀❀渣翻，如有错别字和翻译错误，敬请原谅！转载请注明出处谢谢！❀❀▃▂▁
【翻译】
PART4：主演电影《JUDGE》的秘话
一 看了一下主演电影《JUDGE》的剧本，这还还在上演的《齐藤太太2》中演绎的搞笑角色大相径庭呢。
是的。这很难说明…。但是我知道结局。
一 恩。读了剧本了吧。
恩，是那种的感觉。
一 哈哈！怎么说你也解释得太模糊了（笑）。
哈哈！
一 但是真的很难讲明白。我光是听就觉得很难了…。读了剧本就觉得虽然《贞子3D2》是挺恐怖的，但是某种程度上活着的人更加让人害怕…
是的。与贞子不同，这部剧是心里压迫的恐惧。
一 虽然有原作，但是这部电影是原创的吧。
是的！原作的人数更多，而且主角是兔子（注：戴兔子头套的人）。所以，电影版是原创的。
一 电影中犯有大罪的7人被监禁起来，必须在规定时间内持续选出罪重的人。
是的。７人被比作是基督教的《七宗罪》，很有趣。我饰演的狼（注：戴狼头套的人，以下略称为狼），是无法压抑自己的愤怒。
一 问下觉得担当主演的有压力吗？还是把这个当成了动力？
当成了动力！但是我觉得《JUDGE》里7人都是主角。虽然狼是作为主演，但是每个人都有主演的剧情。还不清楚谁会活到最后。一边想着7人都是主演的来剧情也不错，一边拍摄。
一 最初读了剧本的印象是什么？
快速的读了一下，看了结局，觉得人真的很可怕。总觉得未来可能会出现这样的游戏，担心这部电影公映真的不要紧吗（笑）。
一 确实如此（笑）。
大概、绝对会觉得这7人的大罪随便哪个都有点适合自己。就我自身的性格而言。所以对谁有所偏袒，看法也相应随之改变。要说出场的7人大家都说的很对。全员都是正义的。认识的人倒还好，但是，把什么都不知晓的7人聚集在一起，总有点无法信任他人…。正因为在那种情形下，变得焦虑，行为乖张。要大家团结一致果然是很困难的。
一 说起来以前采访濑户君的时候基本没说过发火的事情？偏偏这次濑户君扮演的是一个无法压抑自身愤怒的角色，从感情上理解这一角色是否很困难…？
没有，按照剧情的发展就是了。
一 在剧情的发展中，感情就自然而然的涌上心头了？
是的。一边在想这家伙真让人火大！
一 变成了这种心态！
恩。说还是不说呢。要是我就不说！
一 顺带一提，濑户君觉得自己适合七宗罪里的哪一种？
我觉得是愤怒。
一 明白了！
恩，即使我被抓住，之后也觉得没有哪一种罪适合我。
一 但是，有没有经历过爆发出那种忘我的愤怒呢？（笑）。
没有！但是这次表现了很多种类的愤怒。大声吼叫，哭泣，静静的发怒之类的。所以即使是演戏，也是一边烦恼一边演。
一 这部电影基本就一个场景。这种拍摄迄今从未体验过？
是的。
一 基本是按照剧本的顺利依次拍摄的？
是的。基本上是依次拍摄的。
一 是的呢。这种就是这样的拍摄方式吗…
摄影全部全部设定为监视镜头的画面形式。所以拍摄的时候周围一个工作人员也没有。真的是只有7人的空间，而且有多长镜头，真的像实录的感觉。我也不清楚自己被拍到哪里。所以，不是很清楚完成的情况（笑）。但是故事的剧情发展我还明白的。大概变成了何种状况。
一 不明白被拍摄到哪里。普通的拍摄不会这样吗？
是的。通常每一格胶片用何种角度拍摄还是很清楚的。但是用监视镜头的话，我们头戴的头套内外侧都安装了镜头。把头套脱了的时候，大家头套倒在周围，但是镜头还在运作。哪一个还在拍摄呢！？（笑）。
一 原来如此！？某种程度上和舞台剧感觉很像。
是的。
一 带着头套演戏，不容易看清楚对手反应吧？
是的！视线真的不好。所以非常困难。天又热。自己呼出的水汽把唯一视野弄得水雾蒙蒙的。
一 很闷吧。
是的。真的带上头套就觉得很闷，对手的声音也听得不是很清楚。所以真的是必须打起十二万分精神投入拍摄工作，对我而言，这种烦躁和异样的空间营造出那样的一个氛围…真的是带着头套，最初也带着手铐，显得很真实。
一 最困难的镜头是哪一个..？
全部都是！动作的难点可能是最后的部分。精神上是必须一直很焦虑。而且是一个场景，很憋屈。拍摄的休息时间出去透透气，因为带着手铐，必须得一一解开手铐哟（笑）。精神压抑啊。
一 现场的气氛果然很难变得欢快。
嘛，但是有（佐藤）二郎在，就没有问题了。但是还是受不了那种情形…
一 拍摄期间自己也有点抑郁吧
恩，是有点心情抑郁。
一 濑户君看来狼是一个怎样的人物？
我觉得狼是7人中最普通的一个。最容易理解，或者说是最容易被理解。谁都会发火。剧中狼所说的话非常正确。所以说“大家一起得救”，并非只为自己着想。明明十分冷静的看清楚周遭的事物，为什么大家不听从我呢…这大概是我演的是狼，所以觉得狼是最正义的吧（笑）。
一 的确狼在大家引发恐慌的时候，冷静的做出判断，不断的考虑周遭的事情。
是的是的！狼的台词里不是有“就算杀人也要活下去吗？”这样的台词。
一 是的呢。仅仅这句话，在读到了最后，觉得狼是最为悲伤的。
是的呢。身处那种状况下…
一 这是我很喜欢的一句台词。恐慌是比起“大家去死吧”，狼却说了“大家一起得救”这种话。
是的呢。
一 就算表达同一件事，不同的说法方式给人的印象大相径庭。让我觉得这种观点浓缩进了这个场景中。
恩，不能仅仅说是一个杀人游戏…。语言在某种程度上也能杀死对方。这是一部展现人性的作品。在观看电影时可能回想还没完啊，看完后可能会觉得很累（笑）。
一 真的很细致的描写了人在精神上被压迫的样子，最后的答案当真是见仁见智。
恩。真的是无法表达出来（笑）。