『切望』
歌:初音ミク
作词/作曲/编曲:TACHE
ありふれた幸(しあわ)せを 望(のぞ)む私(わたし)に
降(お)り注(そそ)ぐ现実(げんじ)は 二度(にど)と帰(かえ)らぬ
ねえ、どうして!? 昨日(きのう)まではしゃいでいた
その目(め)も口(くち)も 闭(と)じたままで
何度(なんど)叩(たた)いても怒(おこ)らないね
あなたはそっと 笑(わら)っていた
もう一度(いちど) あなたの腕(うで)の中(なか)に
抱(だ)いて 抱(だ)いて 坏(こわ)れるくらい
寂(さび)しいよ 幻(まぼろし)でもいいから
そっと そっと 语(かた)りかけてよ!
永久(とわ)に続(つづ)く と思(おも)えた日々(ひび)は
こぼれて消(き)えた水(みず)のよ うに
(music)
降(お)り続(つづ)く 雨(あめ)の中(なか) 歌(うた)う私(わたし)に
色褪(いろあ)せぬ幸(しあわ)せを どうかこの手(て)に
かえして! 系(つな)いだ手(て)のぬくもりと
同(おな)じ数(かず)だけの 优(やさ)しい笑颜(えがお)
いつか ひび割(わ)れた花瓶(かびん)の中(なか)
残(のこ)る私(わたし)は 枯(か)れてゆくの?
会(あ)いたいよ あなたの腕(うで)の中(なか)に
抱(だ)いて 抱(だ)いて 坏(こわ)れるくらい
切(せつ)ないよ 幻(まぼろし)でもいいから
ずっと ずっと 隣(となり)にいてよ!
もしも 愿(ねが)いが叶(かな)うのならば
声(こえ)だけでいい 闻(き)かせてほしい
(music)
あの日(ひ) 誓(ちかい)った ひとつの言叶(ことば)
「あなたをずっと爱(あい)し続(つず)ける」
ふたり 重(かさ)ねた手(て)に咲(さ)いていた
ふたつのリング 色褪(いろあ)せぬまま
ありがとう あなたの腕(うで)の中(なか)に
抱(だ)いて 抱(だ)いて 爱(あい)してくれて
いつまでも 过(す)ぎてゆく 时(とき)の中(なか)で
ずっと ずっと 忘(わす)れないから!
もしも 愿(ねが)いが叶(かな)うのならば
届(とど)けほしい あなたのもとへ
いつか再(ふたた)び めぐり逢(あ)えたら
あなたのを二度(にど)と离(はな)さないから!!
ah……
(music)
【THE END】