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贵志佑介 杂志采访

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来源:
1.作家的读书道:第77回 贵志佑介先生 WEB本雑志
2.法国WEB雑志Acutsf的采访


IP属地:上海来自iPhone客户端1楼2014-04-06 20:39回复
    作家的读书道:
    原文:
    第77回:贵志佑介さん (キシ ユウスケ)
    人间の心が引き起こす恐怖を描き、モダンホラーの代表格と称される贵志佑介さん。さらには密室を扱った本格推理小说、SF超大作など、ジャンルにとらわれない作品を発表している著者は、実は幼い顷から様々なジャンルを読んできた大変な読书家でもあります。なんと1日7册読んだこともあったとか! これまでに読んできた相当数の本の中でも、とりわけお気に入りなのは? そして、执笔に影响を与えた作品とは…?
    (プロフィール)
    1959年生まれ。京都大学経済学部卒。1997年『黒い家』で日本ホラー小说大赏を受赏。2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家协会赏を受赏。最新刊に『硝子のハンマー』のシリーズ作品となる『狐火の家』」がある。ほかに『新世界より』『青の炎』など。韩国映画「黒い家」が4月5日に全国公开される。


    IP属地:上海来自iPhone客户端3楼2014-04-06 20:56
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      第77回:贵志佑介先生
      人的心引起的恐怖故事,现代恐怖的代表,被称为贵志佑介先生。并且是密室为题材的本格推理小说,科幻大片等,种类不拘泥于发表作品的作者,其实从年幼的时候开始各种各样的种类都看了严重的读书家。多么1日7册读了的事也!到现在为止,读了相当数量的书中,特别是最喜欢的是?然后,执笔带来了影响的作品是…?
      (简介)
      1959年出生。京都大学経済学部卒。1997年的《黑色的家》日本恐怖小说大奖。2005年的《玻璃的锤子』在日本推理作家协会奖。最新刊《玻璃的锤子』的系列作品成为“狐火的家’”。还有《自新大陆》《青的火焰》等。韩国电影《黑色的家」4月5日在全国公映。


      IP属地:上海来自iPhone客户端4楼2014-04-06 20:58
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        ――もっとも古い読书の记忆といいますと。
        贵志 : おとぎ话の絵本はたくさん読んだと思います。でもそれは、タイトルも覚えていなくて。はっきりマイフェイバリットとして覚えているのは、『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』ですね。あの三部作は长いことお気に入りでした。ストーリーもさることながら、挿し絵がよかった。「ドリドル先生」のシリーズも、十数巻あるんですが、缲り返し読みました。それが幼稚园から小学校低学年くらいの时です。
        ――冒険や动物が出てくるものがお好きだったようですね。
        贵志 : ファンタジー志向がその顷からあったんですね。その后は『少年少女世界の名作文学』という全集を1册ずつ买ってもらっては読んでいました。たぶん、全50巻のうち、40巻くらいは読んだと思います。『罪と罚』や『アルセーヌ・ルパン』など、世界各国のさまざまな名作が子供向けにリライトしてありました。あれは子供に読书の楽しみを教えてくれる、いい企画だったと思います。この全集を読みつつ、他に『しろばんば』や『路傍の石』なども読んでいました。
        ――幼い顷からそれほど読んでいたとは! とりわけ本好きの子供でした?
        贵志 : 亲戚の家に游びに行っても、いとこたちと游ぶのではなく、胜手に本棚から本を抜き出して読むような子供でした。完全にインドア派でしたね(笑)。
        ――特に好みのジャンルがある、というわけではなく、乱読派ですか?
        贵志 : 『少年少女世界の名作文学』になんでも入っていたので、どんなジャンルも受け入れるような素地はできていたと思います。河出书房から出ていた、世界の古典を集めた、箱も装丁も绿色の『世界文学全集』も読みました。确かディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』もそれで知ったと思います。あれは本当に感动しました。绿もおもしろかったんですが、赤い装丁の吉川英治全集で『三国志』を読んだときには、本当にしびれましたね。それが小学校高学年の顷だと思います。
        ――大长编が好きだったんですか。
        贵志 : 読むのはほとんど大长编でした。苦にはならなかったですね。『デイヴィッド・コパフィールド』はとにかく物语として面白かった。次にどうなるのか分からない中で、キャラクターの使い方が実にうまくて。ミコーバーという、非常にだらしない印象の男が最后に救世主になったり、スティアフォースという、主人公が憧れるようないい友人が、成长して変化して、それがストーリー络んでくる。物语の喜びを初めて味わうような気持ちでした。それにかなりの长编ですから、最后まで読んだ时には达成感もあった。『三国志』もそうした喜びがありました。クラスでは『宫本武蔵』を読んでいる人のほうが多かったかな。昔は自分が一番详しいと思って、あの合戦で使われた秘密兵器は何か…などとクイズを出して喜んでいたんです。最近はマニアが多く、私よりも细かく知っている人が多くてガッカリしています(笑)。


        IP属地:上海来自iPhone客户端5楼2014-04-06 21:00
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          最古老的记忆——读书的话。
          贵志:在童话的图画书读了很多。但是,标题也记不。我バリット王菲清楚记得的是,《埃尔默冒险』『埃尔默和青龙』『埃尔默和16条青龙』。那个三部曲半天中意。故事自不待言,插图的太好了。“电视リドル老师”的系列,在数十卷有,不过,反复读了。它从幼儿园小学低年级左右的时候。
          ——冒险和动物出来的东西,喜欢了。
          贵志:幻想志向就是从那个时候了啊。后来的《少年少女世界名作文学”全集一册书买读了。大概,全50卷中,40卷左右看。《罪与罚》和《アルセーヌ・ルパン』,等世界各国的各种各样的名作面向孩子改写了。那孩子读书的乐趣的告诉我,很好的策划了。这部全集一边读着,其他《吧ばんば》和《路旁的石》等也看了。
          那么——从年幼的时候开始读!特别是喜欢书的孩子了?
          贵志:亲戚家里玩,表姐们一起玩,而是擅自书从书架上拔出来看的孩子了。完全室内派呢(笑)。
          喜欢的类型——尤其是有,但并不是说,滥读派?
          贵志:《少年少女世界名作文学》什么都进入了,所以无论什么种类也能接受的基础。河出书房就出现了,世界的古典的,收集箱也装订也是绿色的《世界文学全集》也读了。确实狄更斯的《大卫·巴拿马场》也就知道了。那是真的感动了。绿色也有趣,不过,红色的装帧吉川英治全集》《三国志读的时候,真是麻木了呢。那是小学高年级的时候。
          ——大长篇喜欢呢?。
          贵志:读的几乎都是大长篇。无法入睡了。《大卫·巴拿马场》是总之作为故事很有趣。接下来会怎么样我不知道中角色的用法,真的好。ミコー酒吧,是非常不检点的印象的男人最后的救世主了,スティア防御的,主人公憧憬的好朋友,成长的变化,那故事纠绕。故事的喜悦,第一次体会到的心情了。而且相当的长篇,所以到最后读的时候有点成就感。《三国志》也是这样的喜悦。在班里是《宫本武藏》在看的人比较多的。以前自己最详细的想法,那一战中使用的秘密武器是什么?…等测验来高兴。最近很迷多,比我也详细地知道的人很多,失望做了(笑)。


          IP属地:上海来自iPhone客户端6楼2014-04-06 21:01
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            ――もっとも古い読书の记忆といいますと。
            贵志 : おとぎ话の絵本はたくさん読んだと思います。でもそれは、タイトルも覚えていなくて。はっきりマイフェイバリットとして覚えているのは、『エルマーのぼうけん』『エルマーとりゅう』『エルマーと16ぴきのりゅう』ですね。あの三部作は长いことお気に入りでした。ストーリーもさることながら、挿し絵がよかった。「ドリドル先生」のシリーズも、十数巻あるんですが、缲り返し読みました。それが幼稚园から小学校低学年くらいの时です。
            ――冒険や动物が出てくるものがお好きだったようですね。
            贵志 : ファンタジー志向がその顷からあったんですね。その后は『少年少女世界の名作文学』という全集を1册ずつ买ってもらっては読んでいました。たぶん、全50巻のうち、40巻くらいは読んだと思います。『罪と罚』や『アルセーヌ・ルパン』など、世界各国のさまざまな名作が子供向けにリライトしてありました。あれは子供に読书の楽しみを教えてくれる、いい企画だったと思います。この全集を読みつつ、他に『しろばんば』や『路傍の石』なども読んでいました。
            ――幼い顷からそれほど読んでいたとは! とりわけ本好きの子供でした?
            贵志 : 亲戚の家に游びに行っても、いとこたちと游ぶのではなく、胜手に本棚から本を抜き出して読むような子供でした。完全にインドア派でしたね(笑)。
            ――特に好みのジャンルがある、というわけではなく、乱読派ですか?
            贵志 : 『少年少女世界の名作文学』になんでも入っていたので、どんなジャンルも受け入れるような素地はできていたと思います。河出书房から出ていた、世界の古典を集めた、箱も装丁も绿色の『世界文学全集』も読みました。确かディケンズの『デイヴィッド・コパフィールド』もそれで知ったと思います。あれは本当に感动しました。绿もおもしろかったんですが、赤い装丁の吉川英治全集で『三国志』を読んだときには、本当にしびれましたね。それが小学校高学年の顷だと思います。
            ――大长编が好きだったんですか。
            贵志 : 読むのはほとんど大长编でした。苦にはならなかったですね。『デイヴィッド・コパフィールド』はとにかく物语として面白かった。次にどうなるのか分からない中で、キャラクターの使い方が実にうまくて。ミコーバーという、非常にだらしない印象の男が最后に救世主になったり、スティアフォースという、主人公が憧れるようないい友人が、成长して変化して、それがストーリー络んでくる。物语の喜びを初めて味わうような気持ちでした。それにかなりの长编ですから、最后まで読んだ时には达成感もあった。『三国志』もそうした喜びがありました。クラスでは『宫本武蔵』を読んでいる人のほうが多かったかな。昔は自分が一番详しいと思って、あの合戦で使われた秘密兵器は何か…などとクイズを出して喜んでいたんです。最近はマニアが多く、私よりも细かく知っている人が多くてガッカリしています(笑)。
            ――そうした本は、どうやって见つけていたのでしょうか。
            贵志 : 书店ですね。町に书店がたくさんあって、毎日どこかしらに通っていました。当时は町の书店にも古典があったんですね。お店の人も、子供が古典を立ち読みしていても、文句を言わなかった。非常に寛容な目で见てくれていました。ですから、中学生の顷、一时期立ち読みがクセになって、駅前の本屋さんに毎日通い、分厚い本が三巻ある『聊斎志异』を、しおりをはさみながら全部読みました(笑)。でも1回も文句を言われませんでした。途中で他の本も买いましたし、全巻読み终わった后で、ちゃんと买いましたから。
            ――『聊斎志异』もいろんな翻訳があるとは思いますが、难しい汉字が多くて中学生にはかなり难しくないですか。
            贵志 : 汉语に日本语のルビがふってあってかろうじて意味が分かる程度でした。それは子供にとってどうかという考えもあるとは思いますが、ここまでしか分からない、と决めつけることなく、一绪くたに头に入れたのはよかったですね、今にして思えば。
            ――ちなみに、かなり怖い话も収录されていますよね。ここでホラー志向が…。
            贵志 : 确かにそうですね。ただ、一番怖いと思ったのは『雨月物语』でした。
            【日常に退屈していた中学生】
            ――小中学校で古典を网罗されたわけですね。
            贵志 : そこからエンタメにいきました。中は30分くらいの电车通学だったんですが、その间が退屈でしょうがない。最初は大きな古典の本を持っていったんですが、どうも読みづらくて、文库を买うようになりました。それでミステリとSFを読むようになったんです。1番読んでいた时は、行きだけで1、2册読みました。
            ――読むのが速いんですね!
            贵志 : 今よりはるかに速かったですね。朝から晩まで、1日で7册読んだこともありました。しかも、その中には结构分厚い本も入っていて。映画をはしごする感覚でしたね。
            ――は、速い! 国内外、どんなものを?
            贵志 : どちらもですが、翻訳が多かったでしょうか。筒井康隆さんの『SF教室』という名著がありまして、そこに海外编、日本编それぞれ名作が挙げられていたんです。全部読んだんですが、すごいのは、1册も外れがなかったこと。あれで完全にSFにハマり、それが未だに続いています。海外编から入って、ジョン・ウィンダムの『トリフィド时代』も読みましたし…。同じ本が复数の出版社から訳されているものもあったんですが、当时はおこづかいが限られていたので、早川と创元だったら、安い创元から読んでいました(笑)。
            ――SFにもいろいろありますが、どんなものが好みだったんですか。
            贵志 : 最初に梦中になったのは地球破灭モノです。文明が崩壊して人がたくさん死ぬという。そんなのばっかりでした。そのテーマは読み尽くしたと思います。同じテーマでもアプローチがまったく违うんですよね。ネヴィル・シュートの『渚にて』は纯文学に近い作品で、感动の岚、という感じでした。チャールズ・エリック・メインの『海が消えた时』は『消えていく海』という题名のジュブナイルで一回読んでいて、その后にポケミスで読みました。核実験をしたために海の底に亀裂ができて、水がなくなるという荒唐无稽な展开なんですが、その后にいかに人々が大変な思いをするかというところがリアルでしたね。
            ――终末思想にハマったのはなぜでしょうか。
            贵志 : 今にして思えば、毎日毎日同じことの缲り返しで、刺激がなくてうんざりしていたんです。电车に乗って换えって、それだけでほとんど时间がない。行き帰りの间に本を読むことが唯一のはけ口だったんです。中学生の时は、本当に退屈していました。
            ――中学生ながら、谛観というか、达観しているといいますか…。
            贵志 : ハスに构えているような感じはありましたね。
            ――その顷、将来の梦などはあったんですか。
            贵志 : 一番は、本屋さんだったんです。自分が経営しているなら、立ち読みをしても追い立てられることもなく、読み放题ですから。しかも店を闭めたら、あとは自分の书库みたいなものですよね(笑)。それは本当にゴージャスなことだと思っていました。でもだんだん、それがいかに大変な仕事か分かり、中学生の终わりくらいには、ちょっと厳しいかな、と思っていました。
            ――ご自身でSFを书いてみたりはしなかったのですか。
            贵志 : プロット的なものは书いていました。终末モノをたくさん読んでいた顷に、自分だったらもっと恐ろしいものを书けるんじゃないかと思って。その时に书いたのは、冬虫夏草の、人间に寄生するバージョンのものが広まってしまって…という话を书きました。人がバタバタ倒れて、その背中からは冬虫夏草が生えているという。
            ――そうしたSFを书くことに兴味があった、という面が、今年刊行の『新世界より』に繋がっているんですね。
            贵志 : SF志向はありました。いつか书きたいと思っていました。
            ――ちなみに、ミステリも読まれた、というのは…。
            贵志 : ミステリは、创元推理文库でクリスティーやヴァン・ダイン、エラリイ・クイーンといった、昔の本格ミステリを読みました。『グリーン家杀人事件』というような。もうひとつ、「ペリイ・メイスン」のシリーズも好きで、あれもほぼ全部読んだと思います。


            IP属地:上海来自iPhone客户端7楼2014-04-06 21:06
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              挺好的,求继续


              8楼2014-04-08 11:49
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                看不懂


                IP属地:江苏9楼2014-04-19 11:30
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                  机翻?


                  IP属地:江苏来自Android客户端10楼2014-04-19 12:32
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                    这个有人转过了,轻国有翻译


                    IP属地:美国12楼2014-04-19 13:56
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