【真希の家】cinemacafe【インタビュー】

堀北真希の10年「なかなかうまくいかない。たまにうまくいったなと感じます」

今周のインタビューゲストは
映画『蜩ノ记(ひぐらしのき)』のヒロイン役として出演した堀北真希さん
第146回直木赏を受赏し、累计発行部数70万部を超える叶室麟（はむろりん）氏の大ヒット时代小说を原作に、「雨あがる」「博士の爱した数式」の小泉尧史监督がメガホンをとった映画『蜩ノ记』（ひぐらしのき）。この主人公は、ある罪で10年后の夏に切腹を命じられ、不条理な运命にある戸田秋谷（役所広司）。彼は、いよいよ3年后に迫った切腹までに藩史の编纂を仕上げるよう命じられ、その作业过程で、藩の重大な秘密を握っていた。そして、彼の监视役として派遣されたのが檀野庄三郎（冈田准一）。物语は、秋谷に不审を抱いていた庄三郎が、切腹に追い込まれた事件の真相を知り、彼の人としての気高い生き方に触れて成长する师弟爱や、秋谷とその妻・织江（原田美枝子）との夫妇爱や家族爱、庄三郎と秋谷の娘・薫（堀北真希）との初々しい恋など、さまざまな爱を描いた人间ドラマです。この作品で、庄三郎に心惹かれていく秋谷の娘・薫役に扮した堀北真希さんがインタビューゲストとして登场。江戸时代の武家に育った奥ゆかしい女性を演じきった堀北さんに、撮影当时を振り返っていただきながら、本作の魅力について语っていただきました。