啊 如果有图包的话更好馁……
http://gamedb.squares.net/majocamajoluna/
（虽然不知道会有人粘么

_(:3」∠)_脱力中

要考试，精神上支持 _(:3」∠)_

dalao

「いきなり倒れたから、驚きました〜。身体をぶんぶん揺すっても起きないとか、意味不明です〜」
パールは笑いながら教えてくれた。
どうやら一瞬、気を失っていたらしい。
しかもそのとき、身体が瞬間、消えたとか、消えないとか。
すぐに戻ったとか、戻らないとか。
「まあ、問題がないなら、いいんですけど〜。消えた瞬間、どっかに行ったかと思って、驚いたんです〜」
パールはそう言うと、何処かへと去って行った。
向こうで、ダイヤや輝石たちが集まっているようだ。
何やらワイワイ、楽しそうな声が聞こえる。そこへ行くのだろう。
マスターはふと、いつも携えている図鑑に違和感を覚えた。
何故か前より、厚くなっている気がした。
古く重厚な表紙をめくり、パラパラと読んでみる。
すると、今までに会ったことない魔女たちが、何人もページに加わっていることが分かった。
どうしたことだろう?　こんなことははじめてだ。
とあるページに、目がとまった。
年若い三人の魔女だ。
ノナ、デキマ、モルータ。
見たことも、聞いたこともない魔女だが、何故かそのページにだけ、落書きがされてある。
『マスターさん、大好きです。　ノナ』
『モルターザンは、マスターザンのこと、忘れないよ。　モルータ』
『お前のおかげで、神ゲーになったぜ。スリーサイズはほどほどに。　デキマ』
いつのまに書き込まれたのだろう?　悪戯だろうか。気になりながらも、マスターは首をかしげた。
また、ページをめくる。
ペラペラと、一枚、二枚――。
とある魔女で、指が止まった。
何故か、強烈に気になった。
理由は分からないけれど、胸を掻きむしりたくなるほどに。
この魔女に会いたい。どうしても。
マスターは自分でも驚くほど、強く思った。
その魔女の名は―――――
――――ラヴィ、とあった。
†††
窓の外は黄昏時。すぐに夜がやってくる。
アドニスは、不穏な笑みを浮かべた。
指先で宝玉を弄くり回し、遊んでいる。
彼女の座るテーブルには、同じようなものが幾つもあった。
幾つも、幾千も――。
この宝玉を、ベロボーグと呼ぶ世界もあるし、そうでない世界もある。
世界は、この小さな欠片を通して、いつでも好きなだけアドニスの前に現れる。
一つの世界を眺めたら、また次。また次。
飽きることはない。世界は幾つも幾つもあるのだから。
『そう、世界は幾つもあるのだから――何かを取り戻すのに、遅いことなんてないよ?　さあ、マスター。世界を乗り越えて、探しに行くんだ。最愛の人が見つかるその時まで――』
アドニスは、満足そうに窓の外を見やった。
月が出ている―――数え切れないほど、多くの月が。
†††
その日
紅き月の魔物が
すべてを奪っていった
月を見つづけていた君には
わかるはずだ
月もまた君を見ていて
彼女もまた
君を見つめつづけていた
月が
輝きを失うことはないだろう
君がその情熱を
絶やさないかぎり
月を
月をよく見ておくんだ
たいせつなものと
またふたたびめぐりあうために

第三部比想象中药厂

時が移り変わり、時空が捻れようとも――。
異次元の住人から干渉を受けようとも――。
月明かりを受けて燦然と光る輝石の魔女たちの輝きは、未来永劫失われることはない。

真不是最近那章么，非常棒呢w

忘说了 谁跑完第三部了 第三部应该就是以前无法忘却的记忆 是已活动形式出现过 分总共四个章 目测400层
谁跑完说下有区别没……

插在王女深渊上面

野棍加油