[00:10.14]白と黒の狹間、眠る揺籃(クレイドル)で
[00:14.38]窓からの木漏れ日を憎んでた
[00:18.66]耳觸りが悪い 鎮魂歌(レクイエム)だけ
[00:23.12]求め、茨の道、歩くのさ────………
[00:29.38]Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
[00:41.74]染まりかけた悪意に、そう恥じらいなど!!
[00:47.28]炎の渦中(なか)で 焼かれるキミを
[00:51.98]取り合う遊戯(ゲーム)は、もうすでに終わって
[00:57.26]昏い眼光の末路(ゆくすえ)は、決して教えてはならない
[01:05.41]望みを喪失(な)くし、討たれたボクが
[01:09.83]信じた「遊戯(ゲーム)」も、すでに終わって
[01:14.95]響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
[01:19.39]そんなキリエを Ah 愛して
[01:25.06]歌う────………
[01:29.11]
[01:37.20]頬を張れば見えた? 醒めた「誘惑」なら
[01:41.40]空の端、沈(しず)みかけた太陽さ
[01:45.81]肌觸りの良さは 天鵞絨(ヴェルヴェット)の様
[01:50.27]薔薇の棘 刺された痛みだね────………
[01:56.27]Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
[02:07.60]凍りついた善意に、そう躊躇いなど!!
[02:13.32]煙に巻かれ、平伏す愛を
[02:17.97]眺めて審判(ジャッジ)は、あの日に決まった
[02:23.05]罪に歪んでる涙なら、決して乾きはしないから
[02:31.41]來世を求め、蔑むふたり
[02:35.58]厳しい「審判(ジャッジ)」を、天が降して
[02:41.44]響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
[02:44.93]そんなキリエを Ah 愛して
[02:51.97]歌う────………
[02:55.62]
[03:12.31]
[03:16.64]Alea iacta est!! Alea iacta est!! Alea iacta est!!
[03:28.20]錆び付いてた総意を、そう裡切るのさ!!
[03:34.13]炎の渦中(なか)で 焼かれるキミを
[03:38.07]取り合う遊戯(ゲーム)は、もうすでに終わって
[03:43.36]昏い眼光の末路(ゆくすえ)は、決して教えてはならない
[03:51.55]望みを喪失(な)くし、討たれたボクが
[03:56.12]信じた「遊戯(ゲーム)」も、すでに終わって
[04:01.06]響いてる幻想(メロディ)は、合せた鏡の様
[04:05.55]そんなキリエを Ah 愛して 歌う────………
[04:14.72]壊す────……… 壊す────………
[04:18.77]Ah「世界(すべて)」を、壊す────………
[04:24.30]「………ゾクゾクするねぇ」