水嶋ヒロと人気シンガー?ソングライターの绚香
人気俳优の水嶋ヒロと人気シンガー?ソングライターの绚香が3 日(金)、东京?赤坂のTBSで2ショットで结婚会见を行った。「2人でいい夫妇に」(水嶋)という意味も込められた2月22日に入籍していたことを明かして报道阵を惊かせたが、その背景にはバセドウ病を患っていた绚香を「守りたい」という一心で决断した水嶋の姿があった。以下は主な一问一答。
■冒头で水嶋があいさつ
「绚香さんと私、水嶋ヒロは2月22日に入籍し、共に人生を歩み始めました。ファンのみなさんに意思を伝えたくて4月1日に事务所に结婚を报告し、伝えようとしていた时にこのような报道がありました。报道でこのようになったことを心よりお诧び申し上げます。お互い支えあい助け合って、末永い人生を共に歩んでく所存でございます」
■2人の出会い及び驯れ初め
水嶋「知り合ったきっかけは彼女がまだデビューする前のお披露目ライブ。初めて彼女のパフォーマンスを観て、あいさつしたのが出会い。3年前くらいですね。去年の 5月に『mini』という雑志で対谈した时に、距离が缩まっていったといいますか(照れた表情)。(第一印象は)凄くしっかりしてる子だなと。若いのにハキハキと自分の意见言うし、あいさつも凄く元気にされるので、中々出会ったことのないタイプでした」
绚香「(第一印象は)凄く目が强くて全部见透かされる気がする。素敌な方だなと思った」
■交际はいつから? プロポーズの言叶は?
水嶋「(交际开始は)去年の8月顷。(指轮は)红白に出场する直前に渡しました、自宅で。(结婚を)より现実的なものにするために渡しました。去年の秋顷にストレートに『结婚して欲しい』と言いました」
绚香「目の前が真っ白になりまして。梦かと思って闻きなおした。で、『私で良ければ喜んで』って」
■写真志で报じられた时には结婚を意识してた?
水嶋「写真でも分かるとおり、覚悟を决めての行动だった。もちろん双方の両亲にあいさつをしに行ったら『早いんじゃないか?』という言叶もありましたが、きっと未熟な仆らを支えてくれる大人の方々がいると(双方の両亲が)気付いて『大丈夫だ』と思ってくれたと思う」
■お互い、どこに惹かれた?
水嶋「凄く面と向かって言いづらいですが…(照れ笑い)。どこというよりかは、恋爱の延长线上に结婚があるということを初めて思わせてくれた人。逃したら后悔すると思ったのが决め手です」
绚香「私も同じ気持ち。心から尊敬できる人。叱ってくれる人がなかなかいなくなって。『直したほうがいい』と言ってくれる人がいるというのはね。些细な事から大事なことまで言ってくれる。ね?(お互いに见つめ合う)」
■急な出来事で妊娠かと思いましたが
水嶋「それはありません」
■结婚は谁にも伝えてなかった?
水嶋「両亲以外は伝えてなかった。事后报告にすれば叶うんじゃないか、というのが正直なところありまして。なぜ2月22日にしたのかは、说明になるかわからないですが……绚香は持病を抱えていて、それを守ってあげたいと本当に思って、そういうのが早い决断になった。繊细なことなので彼女の口から」
绚香「今、彼が言ったように持病を持っていて。甲状腺のバセドウ病という病気なんですけど、女性の人には多い病気。デビューして次の年にわかった病気。デビューが叶ったということで公表しないでおこうと思って、薬を饮みながらの活动を3年半してきたんですけど。数値が上がってしまうと息切れ、动悸がしてしまう。今も実はあがってしまっていて。一曲歌うのも息が上がって思いどおりに歌えない。そろそろ持病と向き合っていかなければいけない时期かなと思った」
(思わず息を诘まらせる绚香に代わり)
水嶋「この结婚を机に、绚香は今年いっぱい仕事してもらって、家庭に入って病気を治しつつ、仆をサポートしてくれると言ってくれました」
■彼の存在は大きい?
绚香「もの凄く大きい。病気としっかり向き合おうと思ったのも彼と出会ったのが大きい。(病気を)见ないふりしてやってたので、それに気付かせてくれたのが大きくて。向き合って完治するように治疗すると同时に、多忙な彼なので、家庭に入ってしっかりサポートしていきたい」
■どんな家庭を筑いていきたい?
水嶋「昔から仆の梦が、とにかく笑いの绝えない温かい家庭。この人となら必ずそういう形が作れると思うし、毎日実感しております」
■音楽活动休止はいつまで?
绚香「いつまでというのは事务所と相谈してですが、しっかり期限を决めずに治して、今まで背けてきた部分をしっかりしたい」
■ファンに向けて一言
水嶋「とにかくここからが新たなスタート。绚香と结婚して良かったんだねと思われるように精一杯、一つ一つの仕事を顽张っていきたい。心から见守ってください」
绚香「思わぬ発表もしましたが、新たなスタートだと思ってる。妻としてしっかり顽张っていきたい。ここまでやってこられたのはファンのおかげでしかないと思ってるので、结婚しなきゃよかったねと言われないように治疗も音楽も妻としての役割もやっていきたい」