三浦春馬、8年ぶりハンサムライブ降臨 「White Serenade」で後輩・小関裕太&甲斐翔真と美声コラボ2020.02.17 04:00
アミューズ所属の若手俳優による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」の15周年を記念したライブイベント『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」』が15日・16日の2日間、東京・両国国技館で開催された。15日の公演には“レジェンドハンサム”の1人である三浦春馬がサプライズ出演。8年ぶりとなるハンサムライブで後輩たちとのコラボパフォーマンスを繰り広げた。
2005年から歴史を重ね、歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントで“ファンに直接感謝を伝えるイベント”を追求してきたハンサム。15周年プロジェクトとなった今回は歴代ハンサムと新ハンサムのコラボレーションによるアルバム『15th Anniversary SUPER HANDSOME COLLECTION「JUMP↑」』を昨年11月に発売。同作を引っさげてハンサム史上最大規模となる両国国技館でのライブ開催に至った。
小関裕太&甲斐翔真と「White Serenade」でコラボ
小関裕太、甲斐翔真、鈴木仁、渡邊圭祐らフレッシュな顔ぶれの「チーム・ハンサム!2020」に加え、両日“15th Anniversary Guest”として歴代ハンサムの出演が告知されていたが、三浦の登場は完全サプライズ。昼公演は甲斐と、夜公演は小関と「White Serenade」を歌い上げた。爽やかな笑みを振りまきながらの“レジェンド降臨”に会場は大歓声。サビの高音が見せ場となるバラード曲で、持ち前の歌唱力と美声がひときわ際立つステージとなった。
三浦は「8年ぶりにハンサムライブに戻ってきました。ただいま!本当にすごく楽しみにしていました」と喜びを語り、後輩たちとともに「Dear My Girl」「So Free!」などハンサムおなじみのナンバーをパフォーマンス。またアルバムに収録された新曲「春の花」は歴代ハンサムの青柳塁斗、猪塚健太、植原卓也、風間由次郎、平間壮一、水田航生、吉村卓也らとともに歌唱し、ファンへの変わらぬ思いを伝えた。
自身と後輩の成長を実感「今までついてきてくれて本当にありがとう」
最後の挨拶では、割れんばかりの歓声を浴び「気持ちい~!」と笑顔。「16歳の時に初めてハンサムに出て、その時はお客様の顔を1人ずつ見るのも恥ずかしくて、『自分なんか…』と思っていたの。だけど今は本当に1人1人の顔を見て『みんな見えてるよ』って、『ありがとね』ってしっかり思うことができて」と感慨深げに語り、「以前の自分を振り返ると、今頑張っている後輩ハンサムたちのスキルや姿勢が本当にすごいなと思います。そんな場を与えてくれるのはもちろんファンの皆さんです。今までついてきてくれて本当にありがとう。これからもアミューズ、ハンサムをよろしくお願いします」とメッセージを送った。
小関は「初めてハンサムに出演した2012年の時に憧れだった『White Serenade』を春馬さんとデュエットで歌わせていただけて、すごく嬉しかったです。全ての曲が特別なんですけど、僕にまた一つ特別なことが増えました」と感動を噛み締め「こんなタイミングをいただけたのは皆さんが応援してくださっているからだと思います。ありがとうございます」と感謝を述べた。
アミューズ所属の若手俳優による恒例のファン感謝祭、通称「ハンサム」の15周年を記念したライブイベント『15th Anniversary SUPER HANDSOME LIVE「JUMP↑ with YOU」』が15日・16日の2日間、東京・両国国技館で開催された。15日の公演には“レジェンドハンサム”の1人である三浦春馬がサプライズ出演。8年ぶりとなるハンサムライブで後輩たちとのコラボパフォーマンスを繰り広げた。
2005年から歴史を重ね、歌、ダンス、ミュージカル、フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントで“ファンに直接感謝を伝えるイベント”を追求してきたハンサム。15周年プロジェクトとなった今回は歴代ハンサムと新ハンサムのコラボレーションによるアルバム『15th Anniversary SUPER HANDSOME COLLECTION「JUMP↑」』を昨年11月に発売。同作を引っさげてハンサム史上最大規模となる両国国技館でのライブ開催に至った。
小関裕太&甲斐翔真と「White Serenade」でコラボ
小関裕太、甲斐翔真、鈴木仁、渡邊圭祐らフレッシュな顔ぶれの「チーム・ハンサム!2020」に加え、両日“15th Anniversary Guest”として歴代ハンサムの出演が告知されていたが、三浦の登場は完全サプライズ。昼公演は甲斐と、夜公演は小関と「White Serenade」を歌い上げた。爽やかな笑みを振りまきながらの“レジェンド降臨”に会場は大歓声。サビの高音が見せ場となるバラード曲で、持ち前の歌唱力と美声がひときわ際立つステージとなった。
三浦は「8年ぶりにハンサムライブに戻ってきました。ただいま!本当にすごく楽しみにしていました」と喜びを語り、後輩たちとともに「Dear My Girl」「So Free!」などハンサムおなじみのナンバーをパフォーマンス。またアルバムに収録された新曲「春の花」は歴代ハンサムの青柳塁斗、猪塚健太、植原卓也、風間由次郎、平間壮一、水田航生、吉村卓也らとともに歌唱し、ファンへの変わらぬ思いを伝えた。
自身と後輩の成長を実感「今までついてきてくれて本当にありがとう」
最後の挨拶では、割れんばかりの歓声を浴び「気持ちい~!」と笑顔。「16歳の時に初めてハンサムに出て、その時はお客様の顔を1人ずつ見るのも恥ずかしくて、『自分なんか…』と思っていたの。だけど今は本当に1人1人の顔を見て『みんな見えてるよ』って、『ありがとね』ってしっかり思うことができて」と感慨深げに語り、「以前の自分を振り返ると、今頑張っている後輩ハンサムたちのスキルや姿勢が本当にすごいなと思います。そんな場を与えてくれるのはもちろんファンの皆さんです。今までついてきてくれて本当にありがとう。これからもアミューズ、ハンサムをよろしくお願いします」とメッセージを送った。
小関は「初めてハンサムに出演した2012年の時に憧れだった『White Serenade』を春馬さんとデュエットで歌わせていただけて、すごく嬉しかったです。全ての曲が特別なんですけど、僕にまた一つ特別なことが増えました」と感動を噛み締め「こんなタイミングをいただけたのは皆さんが応援してくださっているからだと思います。ありがとうございます」と感謝を述べた。