這一篇,最近又在日飯們的回憶推文裡出現了。
我讀了一下覺得完全沒有印象!!
回去看了以前發的帖,原來是那時候真的太忙碌,沒有時間讀過,更沒有翻譯!!
舊帖連結在此,文章裡的照片都在舊帖裡!
https://tieba.baidu.com/p/6066708655?pid=124566697314
昨天終於因為工作稍微做到一個小段落,有一點點時間,趕快來翻譯一下。
從來沒有聽春馬說過自己後悔的以前發生過的事情。
原來有那樣的時候呢。
中間的部分翻譯得不是很好,因為實在有點看不懂,但是連續幾個問題下來好像又多少知道他在說什麼了。
日文好的親請幫忙指正我翻譯裡的錯誤,感謝!
https://news.mynavi.jp/article/20190314-787693/
三浦春馬、尖ろうとしていた時期を振り返る「破壊的な感情から良いものは生まれない」
2019/03/14 07:00
登場人物の"後悔の念"に考えさせられる
「尖ったというか、気が大きくなっていたんでしょうね。『そんなことをしても、別にそこから得るものって何もなかったよ』って言いたい。何もなかった(笑)。恥ずかしいことしかなかったですね」。
(前翻譯略)
自身の過去についてそう語るのは、東野圭吾の同名小説を映像化した『連続ドラマ 東野圭吾 「ダイイング・アイ」』(WOWOW 3月16日スタート 毎週土曜 22:00~ 全6話 第1話無料放送)で主演を務める三浦春馬だ。劇中でクールなバーテンダー役に挑んだ三浦に、演じたキャラクターや作品への思い、役者人生における転機、後悔している過去の出来事などについて語ってもらった。
((前翻譯略)
在劇中挑戰調酒師角色的三浦跟我們說了對演出的角色和作品的想法,演員人生中的轉機,還有關於自己恨後悔的過去發生的事情。)
――バーテンダーの雨村慎介が、過去に起こした交通事故を機に、保身や贖罪といった人間のダーティな面が色濃く浮かび上がってくるサスペンス・ドラマでしたが、どんなアプローチで雨村慎介という役に取り組まれましたか?
(這是調酒師雨村慎介因為過去發生的交通事故,讓為了自保和贖罪的人們的骯髒的一面漸漸濃烈地出現了的懸疑電視劇,是用什麼方式去準備雨村慎介這樣的角色的呢?)
原作を読み、台本をしっかりと読みました。あとはバーテンダーの所作として、日本で一番になったこともある実力を持つ方にきちんと指導をいただいたいので、テクニックを馴染ませていく作業がすごく楽しかったんです。バーテンダー監修の水澤さんのお店の厨房に立たせてもらって、実際にシェーカーを振り、お酒を作る練習をさせてもらいました。そういうことをやらせていただいて、バーテンの仕草としては、十分な練習時間をいただけたんじゃないかなという感じだったので、よかったです。
(讀了原作,也好好地讀過劇本了。然後就是調酒師的動作,受到了日本最厲害的,非常有實力的人好好地指導了,所以讓自己漸漸學會那些技巧這個過程非常開心。負責調酒師監修的水澤桑讓我在他的店的吧台後面,實際去操作調酒氣,讓我練習製作雞尾酒。讓我這樣去做,對於調酒師的動作,我覺得不就有十分充足的練習時間了嗎,所以真的是太好了。)
――雨村慎介は感情移入するのが難しい役だったかと思いますが、心理面ではどんなアプローチを?
(雖然覺得要把感情移入到雨村慎介的身體裡並不容易,但是心理層面是怎麼去揣摩的呢?)
今回はありがたくも、脚本の吉田紀子さんが、キャラクターのバックボーンを細かく書いてくださったんですね。なので、自分の想像を膨らませるというよりは、それに忠実に演じられればいいかなという思いでした。(吉田さんの設定は)原作とは離れすぎず。だけど原作には書いていなかった、父と母がなぜ出会ってというところから始まり、主人公と兄の関係性だったり、主人公と両親の関係性みたいなところから丁寧に書かれていたので、僕は(読んでいて)とても面白かったです。
(這次真的很感謝編劇的吉田紀子桑,把角色的背景都很仔細地寫了呢。因此,比起運用自己的想像力,會覺得忠實地去演出他所寫的那些的話就好了啊。(吉田桑的設定)並沒有跟原作相差很多。但是原作裡沒有寫的,像是從父親和母親是怎麼相遇的開始,主角和哥哥的關係啦,主角和父母的關係類似這些開始都很仔細地寫了,因此我(讀了)覺得非常有趣。)
――登場人物が見せる、保身や欲といったダークな側面については、どんな思いを抱きましたか?
(劇中登場的角色讓我們看到,想要自保,或是有各種慾望,關於這些黑暗面,你有什麼樣的想法呢?)
自分の欲を出したり、保身を続けることがなければ、ここまで自分が時間を共にしてきた人間や、尊敬していた人間の変わり(=変化)を見ることはなかったのではないかという後悔の念などには、考えさせられるところが多分にあるのではないかと感じる作品でした。
(展露出自己的慾望,或是如果沒辦法繼續自保的話,至今跟自己一同共度時光的人和自己尊敬的人的變化是不是就看不到了呢,這是個大概在很多地方會讓我思考像這樣後悔的念頭的作品吧。)<--最後也不太確定,這句太長了。。。
2) 小栗旬から言われた言葉
――そもそも、本作に出演する決め手となったものは何だったのでしょう?
(原本是什麼樣的原因讓你決定演出這個作品的呢?)
こういうミステリー作品の真ん中でやらせていただくことって、単発ドラマではあったかもしれないんですけど、連続ドラマではなかったんです。お話をマネージャーから聞いたときに、純粋に面白そうだと思いましたし、記憶喪失やバーテンダーもやったことがなかったもので。チャレンジが用意されているような気がしたので、すぐにやりたいと思いました。あとは(役者の)先輩で「もちろん民放も素晴らしいんだけど、WOWOWのもの作りも、勢いや情熱があるから、とっても良い経験になるんじゃないか」と後押ししてくださった方がいて、それも大きかったですね
(想要主演這樣的懸疑作品,也許在單集電視劇會有也說不定,但是連續劇是沒有的。聽經紀人說了這個作品的事情的時候,純粹地覺得好像很有趣,而且也沒有演過喪失記憶的調酒師這樣的角色。覺得是準備了讓我去挑戰的作品,馬上就覺得想要接這個作品。另外就是有著從背後推我一把的(演員)前輩跟我說「雖然民營電視局也很棒,可是WOWOW的製作也是又有規模又有熱情的,所以這不是會成為很棒的經驗嗎?」那也是很大的因素呢。)
――そんな本作に出演したことで、俳優として得たものは?
(演出這個作品,身為演員的收穫是?)
バーテンダーのシェーカーの振り方だったり、ステアの仕方、一つ一つの所作を良いものにしていく過程が、とっても楽しかったんです。厨房に立たせてもらい、シェーカーを振り、練習するということの面白さやその時間を、とても大切にできた気がしていて。カクテルを作るシーンは自信を持って立たせてもらいましたし、キャラクターの技術を自分に馴染ませていく作業が、こんなにも楽しいんだと、改めて気づかされた現場だったなって思いました。
(調酒師使用調酒器的手法,攪拌杯子裡飲料的動作,每一個每一個動作都變得更好的這個過程,真的非常開心。讓我站在吧台後面,使用調酒器,這樣練習的樂趣和花費的時間,我覺得是非常珍貴的。我覺得不但讓我可以帶著自信去演出製作雞尾酒的場面,也是讓我再次意識到讓自己對角色所擁有的技術更加熟悉這樣的過程竟然這麼開心的拍攝現場。)
――本作は一つの過去についての物語であると同時に、良い選択をできなかった人々が堕ちていく様を描く物語でもあると思います。三浦さんは俳優としてのキャリアを振り返ったとき、俳優としてのご自身に明確にプラスになった選択・出会いはありますか?
(我覺得這個作品不但在訴說關於過去的一件事,同時也描述了沒有辦法做出好的選擇的人們漸漸墮落下去的樣子。三浦桑回顧身為演員的工作生涯的時候,有遇上過對身為演員的自己明確地有助益(加分)的選擇嗎?)
まずは、アミューズに入ったというところが大きいですかね(笑)。内面的には、色々ありすぎて。語り出したら切りがないなと思うんです。でも本当に心から感じるのは、自分のターニングポイントじゃないですけど、映画『恋空』があって。そこから主演作品を担当させてもらえる機会が徐々に増えていきました。そこからというもの、どの現場も、負けることはあるし、すごくいい人と出会って助けてもらったこともあります。
やっぱり、大きな作品を任せてもらえるということは、すごく反省もあるんだけど、すごく成長できる。今につながっているんだなあって。まだまだ軟弱な俳優ですけど(笑)、そういう風に思います。やっぱり『14歳の母』から始まって『恋空』という流れが、すごく「ついていたな」って思います。
(首先是進入了Amuse這件事情是非常重大的呢(笑)。內面(私人方面?)有太多太多的事情了,我覺得要說的話是說不完的。但是真的打從心裡感覺到的,雖然不是自己的轉淚點,是有『戀空』這部電影。從那個之後,能讓我機會擔任主角的主演作品才慢慢增加了。從那之後,在任何現場也是,有輸掉(失敗?)的時候,也有跟非常棒的人相遇,受到了幫助的時候。
果然,讓別人可以把重大的作品託付給我這樣的事情,雖然也有很多需要反省的地方,但是也可以讓自己有很大的成長。會想著那跟現在連繫著呢。雖然我還是個很軟弱的演員(笑),但我是這樣想的。果然,從『14歲的媽媽』開始,接著到『戀空』這一連貫,我非常覺得「非常順利啊~」。)
――「内面的には、色々ありすぎて」ということですが、過去の自分は尖っていた?
(「內面(私人方面?)有太多太多的事情了」這件事情,是過去的自己太鋒芒畢露了嗎?)
あったみたいですね。この間、小栗(旬)さんにまた言われました。ある友人に僕の話をするときに「春馬がね~、一時の俺みたいに、すごく尖ろうとしていた時があってさ」みたいな(笑)。そういう時期があったみたいです(笑)。
(好像有呢。前陣子,又被小栗(旬)桑說了。跟有個朋友說到我的事情的時候,他(小栗)說了類似「春馬啊~像有一段時間的我那樣,有非常尖銳的時候啊」這樣的話(笑)好像有過這樣的時期的樣子(笑))
――そんな過去の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?
(如果能跟那個過去的自己說話的話,想跟他說什麼呢?)
尖ったというか、気が大きくなっていたんでしょうね。「そんなことをしても、別にそこから得るものって何もなかったよ」って言いたい。何もなかった(笑)。恥ずかしいことしかなかったですね。喧嘩してみたりとか。周りの人に迷惑かけてみたりとか。お酒を飲んでたりということしかなかったです。今でも酔っ払いますけど(笑)。良いものって、生まれないのかも。破壊的な感情からは。
(尖銳/鋒芒畢露,就是自己覺得很了不起了是吧(這句真的不懂,還是是「不拘小節」或是「變得不那麼用心去體貼別人了」的意思?)。想跟他說「就算那樣做,也獲得不到任何東西的唷!」什麼都沒有(笑)。只有讓人覺得羞恥的事情而已呢。跟人起衝突看看啦,困擾周圍的人看看等等。就只有喝酒而已。雖然現在也會喝醉(笑)。從破壞性的感情,或許沒有辦法衍生出好的東西吧。)
――気持ちが大きくなったのは、役者としての躍進、つまり主演を張るようになったことと関係していたのでしょうか?
(變得覺得了不起(或不拘小節),是因為身為演員的躍進,也就是說,可以擔任主演了的關係吧?)
どうでしょうね。その当時も、地元のやんちゃな人間といるときは気も大きくなっていたし…。それとは違うか(笑)。わからない!(笑)。はっはっは!どうなんでしょうね?子役からやっていることが、そこに繋がっているかはわからないですけど、もちろん、人に対して不快な思いをさせたことは、きっとあると思うんです。生きてきて。別にその気がなくても「なんで今の言葉使っちゃったんだろう」とかありますよ。でもそれが、主演を任されたからっていうことなのかは分からないけど、要素としてあるのかもしれない。
(是怎麼樣呢。那個時候也是,跟老家的一些調皮/不正經的人們在一起的時候,也變得不拘小節。。。跟那個或許不一樣(笑)。不知道啊!(笑)。哈哈哈!到底是怎麼樣呢?雖然我不知道當童星的時候開始做的事情,跟那個有沒有關聯起來,當然,覺得一定有我讓人感覺不愉快的事情發生過。活到現在,就算沒有特別注意到也會有「為什麼剛剛用了這樣的措辭呢?」這樣的時候唷。但是,雖然不知道那是不是因為當上了主演才開始這樣的,可是或許那也是原因之一也說不定。)
同じ子役出身の柳楽優弥との共通点
――三浦さんを含め、子役出身の俳優さんには、振る舞いが大人だなというイメージもあります。
(包括三浦桑,童星出身的演員們給人待人處事非常有大人樣/成熟這樣的印象。)
柳楽優弥くんを見ていて、話していて、すごく思ったのは、子役からやっている人たちって、独特の雰囲気というか…。もちろん若干、高飛車になる時も、もしかしたらあるのかもしれないけど「でも基本的にちゃんとしているよね」みたいな(笑)。「ちゃんとしているというか、腰が低い感じはあるよね」みたいな話になったんです。でもそれは、僕たちが腰が低いとかじゃなくて。そうでいたいだろうし、そうでいるんだろうな…と信じたい感じはあります(笑)。
(看到柳樂優彌君,跟他說話,讓我非常強烈地想到的是,從童星開始做這行的人們,該說是有著獨特的氛圍嗎。。。當然,或多或少,或許也有驕傲的時候也說不定,「但是基本上是踏踏實實地好好在做呢」是像這樣的感覺(笑)「該說是踏踏實實好好在做嗎,就是有著身段放得很低的感覺唷」有說過類似這樣的話。但是那不是我們身段放得很低。是想要做,就那樣做著。。有著想要相信是這樣的感覺(笑))
――そうでいれないときも…?
(也有沒有辦法那樣的時候?)
たまにね。人だから傷つけちゃう。本当に謝りたいと思っていることが、一個あって。あるインタビュアーさんに。その日も、たくさんインタビューが続いていたんです。それで、地球ゴージャス(事務所の先輩である岸谷五朗と寺脇康文が主催している演劇ユニット)のことを聞かれたんです。寺さん(寺脇)と五朗さん(岸谷)の話をすごく聞かれていたんですけど、そのときになぜか、申し訳ないですけど、その質問が嫌だったんでしょうね。もう、この場を借りて…
(偶而呢。因為是人,所以會傷害到別人(這句不確定)。有一個真的非常想要道歉的事情。向一個採訪者道歉。那一天也是連續有很多個採訪。在那其中,被問到了地球豪華(經紀公司的前輩岸谷五朗和寺協康文成立的演劇團體)的事情。被問到了很多寺(協)桑和(岸谷)五朗桑的事情,那個時候不知為何,雖然真的非常抱歉,很討厭那個問題。哎,真的想藉著個機會。。。)
――謝っちゃいましょう!
(道歉吧!)
すみません。本当に強烈ですよ(笑)。「愚問ですね」と言っちゃったんですよ。そのときはエネルギーが前に前に行っていたから「次の話、次の話」「愚問ですね」「~で、~なんですよ」という話をしちゃったんです。その時の彼の表情は、今でも忘れられないですね。すごく楽しく話そうとしてくれているのに、その時だけ表情が「しゅーん…」と。「何か言ったっけ? 自分」という表情にさせてしまったので、その方はきっとそれを覚えていると思うんですよ…。本当に申し訳なかった。
(對不起。真的很強烈唷(笑)。我竟然說了「這真是個很愚蠢的問題呢!」唷。那個時候,精力已經跑到不知道哪裡去了(這句不確定!),所以說了「下個話題,下個話題」「真是個愚蠢的問題呢!」「~然後咧,~搞什麼」。那個時候的他的表情,現在我也無法忘記呢。非常開心地來跟我說話的,但是只有在那時候的表情「Shu—n…」。。。因為讓他出現了「我說了什麼嗎?」這樣的表情,所以我想對方肯定還記得那件事情。。。真的是非常對不起。)
----- (完) -----
春馬在我們的印象裡總是非常完美,總是對人非常關心,用字遣詞都非常仔細。
但是年輕的時候,原來也有說出讓大家不愉快的話的時候呢。
呵呵~
但人哪有一出生就成熟懂事的呢,都是一路慢慢摸索跌跌撞撞,從大大小小的錯誤中學習成長的吧。
我在想,如果當時大家就知道這樣的事情的話,還會像現在這樣喜歡春馬嗎?
我或許是因為已經喜歡春馬了,所以知道了這樣的過去也不會影想我對他的喜愛。
但就算我在那個時候(因為不知道有這些事情)就喜歡上春馬了,到現在知道這些事情了,也還是不會改變我對他的喜愛吧。
我想,主要還是因為現在的他(至少2015年到現在),已經不是那樣的了。
而且,他給我的感覺是真誠的,是真的經常關心身邊的人們,而用字遣詞總是經過仔細思考的感覺。
也許也是因為有著過去發生的那樣的事情,所以才有後來這樣謙卑又關懷他人的他。
總之,讀到這篇真的又覺得是全新消息那樣。雖然不全是正面的,但是整體說來還是件好事,是春馬成長了的故事,而且這又讓我更加感覺到他的真實。
另外一個想法就是,有些藝人會被挖出一些過去發生的負面消息,但是那就代表他一輩子都是那樣嗎?從春馬這個專訪裡,我學習到的就是雖然過去的事情會影響我們對一個人的看法,但是也應該要好好注視著「現在」的這個人,或許那些過去已經都成了不堪的往事,但是因為那些錯誤和失敗,才有現在的他,只要不重蹈覆徹,持續提升他自己,那麼是不是我們可以更寬容地去看待別人過去的錯誤呢?
我讀了一下覺得完全沒有印象!!
回去看了以前發的帖,原來是那時候真的太忙碌,沒有時間讀過,更沒有翻譯!!
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昨天終於因為工作稍微做到一個小段落,有一點點時間,趕快來翻譯一下。
從來沒有聽春馬說過自己後悔的以前發生過的事情。
原來有那樣的時候呢。
中間的部分翻譯得不是很好,因為實在有點看不懂,但是連續幾個問題下來好像又多少知道他在說什麼了。
日文好的親請幫忙指正我翻譯裡的錯誤,感謝!
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三浦春馬、尖ろうとしていた時期を振り返る「破壊的な感情から良いものは生まれない」
2019/03/14 07:00
登場人物の"後悔の念"に考えさせられる
「尖ったというか、気が大きくなっていたんでしょうね。『そんなことをしても、別にそこから得るものって何もなかったよ』って言いたい。何もなかった(笑)。恥ずかしいことしかなかったですね」。
(前翻譯略)
自身の過去についてそう語るのは、東野圭吾の同名小説を映像化した『連続ドラマ 東野圭吾 「ダイイング・アイ」』(WOWOW 3月16日スタート 毎週土曜 22:00~ 全6話 第1話無料放送)で主演を務める三浦春馬だ。劇中でクールなバーテンダー役に挑んだ三浦に、演じたキャラクターや作品への思い、役者人生における転機、後悔している過去の出来事などについて語ってもらった。
((前翻譯略)
在劇中挑戰調酒師角色的三浦跟我們說了對演出的角色和作品的想法,演員人生中的轉機,還有關於自己恨後悔的過去發生的事情。)
――バーテンダーの雨村慎介が、過去に起こした交通事故を機に、保身や贖罪といった人間のダーティな面が色濃く浮かび上がってくるサスペンス・ドラマでしたが、どんなアプローチで雨村慎介という役に取り組まれましたか?
(這是調酒師雨村慎介因為過去發生的交通事故,讓為了自保和贖罪的人們的骯髒的一面漸漸濃烈地出現了的懸疑電視劇,是用什麼方式去準備雨村慎介這樣的角色的呢?)
原作を読み、台本をしっかりと読みました。あとはバーテンダーの所作として、日本で一番になったこともある実力を持つ方にきちんと指導をいただいたいので、テクニックを馴染ませていく作業がすごく楽しかったんです。バーテンダー監修の水澤さんのお店の厨房に立たせてもらって、実際にシェーカーを振り、お酒を作る練習をさせてもらいました。そういうことをやらせていただいて、バーテンの仕草としては、十分な練習時間をいただけたんじゃないかなという感じだったので、よかったです。
(讀了原作,也好好地讀過劇本了。然後就是調酒師的動作,受到了日本最厲害的,非常有實力的人好好地指導了,所以讓自己漸漸學會那些技巧這個過程非常開心。負責調酒師監修的水澤桑讓我在他的店的吧台後面,實際去操作調酒氣,讓我練習製作雞尾酒。讓我這樣去做,對於調酒師的動作,我覺得不就有十分充足的練習時間了嗎,所以真的是太好了。)
――雨村慎介は感情移入するのが難しい役だったかと思いますが、心理面ではどんなアプローチを?
(雖然覺得要把感情移入到雨村慎介的身體裡並不容易,但是心理層面是怎麼去揣摩的呢?)
今回はありがたくも、脚本の吉田紀子さんが、キャラクターのバックボーンを細かく書いてくださったんですね。なので、自分の想像を膨らませるというよりは、それに忠実に演じられればいいかなという思いでした。(吉田さんの設定は)原作とは離れすぎず。だけど原作には書いていなかった、父と母がなぜ出会ってというところから始まり、主人公と兄の関係性だったり、主人公と両親の関係性みたいなところから丁寧に書かれていたので、僕は(読んでいて)とても面白かったです。
(這次真的很感謝編劇的吉田紀子桑,把角色的背景都很仔細地寫了呢。因此,比起運用自己的想像力,會覺得忠實地去演出他所寫的那些的話就好了啊。(吉田桑的設定)並沒有跟原作相差很多。但是原作裡沒有寫的,像是從父親和母親是怎麼相遇的開始,主角和哥哥的關係啦,主角和父母的關係類似這些開始都很仔細地寫了,因此我(讀了)覺得非常有趣。)
――登場人物が見せる、保身や欲といったダークな側面については、どんな思いを抱きましたか?
(劇中登場的角色讓我們看到,想要自保,或是有各種慾望,關於這些黑暗面,你有什麼樣的想法呢?)
自分の欲を出したり、保身を続けることがなければ、ここまで自分が時間を共にしてきた人間や、尊敬していた人間の変わり(=変化)を見ることはなかったのではないかという後悔の念などには、考えさせられるところが多分にあるのではないかと感じる作品でした。
(展露出自己的慾望,或是如果沒辦法繼續自保的話,至今跟自己一同共度時光的人和自己尊敬的人的變化是不是就看不到了呢,這是個大概在很多地方會讓我思考像這樣後悔的念頭的作品吧。)<--最後也不太確定,這句太長了。。。
2) 小栗旬から言われた言葉
――そもそも、本作に出演する決め手となったものは何だったのでしょう?
(原本是什麼樣的原因讓你決定演出這個作品的呢?)
こういうミステリー作品の真ん中でやらせていただくことって、単発ドラマではあったかもしれないんですけど、連続ドラマではなかったんです。お話をマネージャーから聞いたときに、純粋に面白そうだと思いましたし、記憶喪失やバーテンダーもやったことがなかったもので。チャレンジが用意されているような気がしたので、すぐにやりたいと思いました。あとは(役者の)先輩で「もちろん民放も素晴らしいんだけど、WOWOWのもの作りも、勢いや情熱があるから、とっても良い経験になるんじゃないか」と後押ししてくださった方がいて、それも大きかったですね
(想要主演這樣的懸疑作品,也許在單集電視劇會有也說不定,但是連續劇是沒有的。聽經紀人說了這個作品的事情的時候,純粹地覺得好像很有趣,而且也沒有演過喪失記憶的調酒師這樣的角色。覺得是準備了讓我去挑戰的作品,馬上就覺得想要接這個作品。另外就是有著從背後推我一把的(演員)前輩跟我說「雖然民營電視局也很棒,可是WOWOW的製作也是又有規模又有熱情的,所以這不是會成為很棒的經驗嗎?」那也是很大的因素呢。)
――そんな本作に出演したことで、俳優として得たものは?
(演出這個作品,身為演員的收穫是?)
バーテンダーのシェーカーの振り方だったり、ステアの仕方、一つ一つの所作を良いものにしていく過程が、とっても楽しかったんです。厨房に立たせてもらい、シェーカーを振り、練習するということの面白さやその時間を、とても大切にできた気がしていて。カクテルを作るシーンは自信を持って立たせてもらいましたし、キャラクターの技術を自分に馴染ませていく作業が、こんなにも楽しいんだと、改めて気づかされた現場だったなって思いました。
(調酒師使用調酒器的手法,攪拌杯子裡飲料的動作,每一個每一個動作都變得更好的這個過程,真的非常開心。讓我站在吧台後面,使用調酒器,這樣練習的樂趣和花費的時間,我覺得是非常珍貴的。我覺得不但讓我可以帶著自信去演出製作雞尾酒的場面,也是讓我再次意識到讓自己對角色所擁有的技術更加熟悉這樣的過程竟然這麼開心的拍攝現場。)
――本作は一つの過去についての物語であると同時に、良い選択をできなかった人々が堕ちていく様を描く物語でもあると思います。三浦さんは俳優としてのキャリアを振り返ったとき、俳優としてのご自身に明確にプラスになった選択・出会いはありますか?
(我覺得這個作品不但在訴說關於過去的一件事,同時也描述了沒有辦法做出好的選擇的人們漸漸墮落下去的樣子。三浦桑回顧身為演員的工作生涯的時候,有遇上過對身為演員的自己明確地有助益(加分)的選擇嗎?)
まずは、アミューズに入ったというところが大きいですかね(笑)。内面的には、色々ありすぎて。語り出したら切りがないなと思うんです。でも本当に心から感じるのは、自分のターニングポイントじゃないですけど、映画『恋空』があって。そこから主演作品を担当させてもらえる機会が徐々に増えていきました。そこからというもの、どの現場も、負けることはあるし、すごくいい人と出会って助けてもらったこともあります。
やっぱり、大きな作品を任せてもらえるということは、すごく反省もあるんだけど、すごく成長できる。今につながっているんだなあって。まだまだ軟弱な俳優ですけど(笑)、そういう風に思います。やっぱり『14歳の母』から始まって『恋空』という流れが、すごく「ついていたな」って思います。
(首先是進入了Amuse這件事情是非常重大的呢(笑)。內面(私人方面?)有太多太多的事情了,我覺得要說的話是說不完的。但是真的打從心裡感覺到的,雖然不是自己的轉淚點,是有『戀空』這部電影。從那個之後,能讓我機會擔任主角的主演作品才慢慢增加了。從那之後,在任何現場也是,有輸掉(失敗?)的時候,也有跟非常棒的人相遇,受到了幫助的時候。
果然,讓別人可以把重大的作品託付給我這樣的事情,雖然也有很多需要反省的地方,但是也可以讓自己有很大的成長。會想著那跟現在連繫著呢。雖然我還是個很軟弱的演員(笑),但我是這樣想的。果然,從『14歲的媽媽』開始,接著到『戀空』這一連貫,我非常覺得「非常順利啊~」。)
――「内面的には、色々ありすぎて」ということですが、過去の自分は尖っていた?
(「內面(私人方面?)有太多太多的事情了」這件事情,是過去的自己太鋒芒畢露了嗎?)
あったみたいですね。この間、小栗(旬)さんにまた言われました。ある友人に僕の話をするときに「春馬がね~、一時の俺みたいに、すごく尖ろうとしていた時があってさ」みたいな(笑)。そういう時期があったみたいです(笑)。
(好像有呢。前陣子,又被小栗(旬)桑說了。跟有個朋友說到我的事情的時候,他(小栗)說了類似「春馬啊~像有一段時間的我那樣,有非常尖銳的時候啊」這樣的話(笑)好像有過這樣的時期的樣子(笑))
――そんな過去の自分に声をかけるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?
(如果能跟那個過去的自己說話的話,想跟他說什麼呢?)
尖ったというか、気が大きくなっていたんでしょうね。「そんなことをしても、別にそこから得るものって何もなかったよ」って言いたい。何もなかった(笑)。恥ずかしいことしかなかったですね。喧嘩してみたりとか。周りの人に迷惑かけてみたりとか。お酒を飲んでたりということしかなかったです。今でも酔っ払いますけど(笑)。良いものって、生まれないのかも。破壊的な感情からは。
(尖銳/鋒芒畢露,就是自己覺得很了不起了是吧(這句真的不懂,還是是「不拘小節」或是「變得不那麼用心去體貼別人了」的意思?)。想跟他說「就算那樣做,也獲得不到任何東西的唷!」什麼都沒有(笑)。只有讓人覺得羞恥的事情而已呢。跟人起衝突看看啦,困擾周圍的人看看等等。就只有喝酒而已。雖然現在也會喝醉(笑)。從破壞性的感情,或許沒有辦法衍生出好的東西吧。)
――気持ちが大きくなったのは、役者としての躍進、つまり主演を張るようになったことと関係していたのでしょうか?
(變得覺得了不起(或不拘小節),是因為身為演員的躍進,也就是說,可以擔任主演了的關係吧?)
どうでしょうね。その当時も、地元のやんちゃな人間といるときは気も大きくなっていたし…。それとは違うか(笑)。わからない!(笑)。はっはっは!どうなんでしょうね?子役からやっていることが、そこに繋がっているかはわからないですけど、もちろん、人に対して不快な思いをさせたことは、きっとあると思うんです。生きてきて。別にその気がなくても「なんで今の言葉使っちゃったんだろう」とかありますよ。でもそれが、主演を任されたからっていうことなのかは分からないけど、要素としてあるのかもしれない。
(是怎麼樣呢。那個時候也是,跟老家的一些調皮/不正經的人們在一起的時候,也變得不拘小節。。。跟那個或許不一樣(笑)。不知道啊!(笑)。哈哈哈!到底是怎麼樣呢?雖然我不知道當童星的時候開始做的事情,跟那個有沒有關聯起來,當然,覺得一定有我讓人感覺不愉快的事情發生過。活到現在,就算沒有特別注意到也會有「為什麼剛剛用了這樣的措辭呢?」這樣的時候唷。但是,雖然不知道那是不是因為當上了主演才開始這樣的,可是或許那也是原因之一也說不定。)
同じ子役出身の柳楽優弥との共通点
――三浦さんを含め、子役出身の俳優さんには、振る舞いが大人だなというイメージもあります。
(包括三浦桑,童星出身的演員們給人待人處事非常有大人樣/成熟這樣的印象。)
柳楽優弥くんを見ていて、話していて、すごく思ったのは、子役からやっている人たちって、独特の雰囲気というか…。もちろん若干、高飛車になる時も、もしかしたらあるのかもしれないけど「でも基本的にちゃんとしているよね」みたいな(笑)。「ちゃんとしているというか、腰が低い感じはあるよね」みたいな話になったんです。でもそれは、僕たちが腰が低いとかじゃなくて。そうでいたいだろうし、そうでいるんだろうな…と信じたい感じはあります(笑)。
(看到柳樂優彌君,跟他說話,讓我非常強烈地想到的是,從童星開始做這行的人們,該說是有著獨特的氛圍嗎。。。當然,或多或少,或許也有驕傲的時候也說不定,「但是基本上是踏踏實實地好好在做呢」是像這樣的感覺(笑)「該說是踏踏實實好好在做嗎,就是有著身段放得很低的感覺唷」有說過類似這樣的話。但是那不是我們身段放得很低。是想要做,就那樣做著。。有著想要相信是這樣的感覺(笑))
――そうでいれないときも…?
(也有沒有辦法那樣的時候?)
たまにね。人だから傷つけちゃう。本当に謝りたいと思っていることが、一個あって。あるインタビュアーさんに。その日も、たくさんインタビューが続いていたんです。それで、地球ゴージャス(事務所の先輩である岸谷五朗と寺脇康文が主催している演劇ユニット)のことを聞かれたんです。寺さん(寺脇)と五朗さん(岸谷)の話をすごく聞かれていたんですけど、そのときになぜか、申し訳ないですけど、その質問が嫌だったんでしょうね。もう、この場を借りて…
(偶而呢。因為是人,所以會傷害到別人(這句不確定)。有一個真的非常想要道歉的事情。向一個採訪者道歉。那一天也是連續有很多個採訪。在那其中,被問到了地球豪華(經紀公司的前輩岸谷五朗和寺協康文成立的演劇團體)的事情。被問到了很多寺(協)桑和(岸谷)五朗桑的事情,那個時候不知為何,雖然真的非常抱歉,很討厭那個問題。哎,真的想藉著個機會。。。)
――謝っちゃいましょう!
(道歉吧!)
すみません。本当に強烈ですよ(笑)。「愚問ですね」と言っちゃったんですよ。そのときはエネルギーが前に前に行っていたから「次の話、次の話」「愚問ですね」「~で、~なんですよ」という話をしちゃったんです。その時の彼の表情は、今でも忘れられないですね。すごく楽しく話そうとしてくれているのに、その時だけ表情が「しゅーん…」と。「何か言ったっけ? 自分」という表情にさせてしまったので、その方はきっとそれを覚えていると思うんですよ…。本当に申し訳なかった。
(對不起。真的很強烈唷(笑)。我竟然說了「這真是個很愚蠢的問題呢!」唷。那個時候,精力已經跑到不知道哪裡去了(這句不確定!),所以說了「下個話題,下個話題」「真是個愚蠢的問題呢!」「~然後咧,~搞什麼」。那個時候的他的表情,現在我也無法忘記呢。非常開心地來跟我說話的,但是只有在那時候的表情「Shu—n…」。。。因為讓他出現了「我說了什麼嗎?」這樣的表情,所以我想對方肯定還記得那件事情。。。真的是非常對不起。)
----- (完) -----
春馬在我們的印象裡總是非常完美,總是對人非常關心,用字遣詞都非常仔細。
但是年輕的時候,原來也有說出讓大家不愉快的話的時候呢。
呵呵~
但人哪有一出生就成熟懂事的呢,都是一路慢慢摸索跌跌撞撞,從大大小小的錯誤中學習成長的吧。
我在想,如果當時大家就知道這樣的事情的話,還會像現在這樣喜歡春馬嗎?
我或許是因為已經喜歡春馬了,所以知道了這樣的過去也不會影想我對他的喜愛。
但就算我在那個時候(因為不知道有這些事情)就喜歡上春馬了,到現在知道這些事情了,也還是不會改變我對他的喜愛吧。
我想,主要還是因為現在的他(至少2015年到現在),已經不是那樣的了。
而且,他給我的感覺是真誠的,是真的經常關心身邊的人們,而用字遣詞總是經過仔細思考的感覺。
也許也是因為有著過去發生的那樣的事情,所以才有後來這樣謙卑又關懷他人的他。
總之,讀到這篇真的又覺得是全新消息那樣。雖然不全是正面的,但是整體說來還是件好事,是春馬成長了的故事,而且這又讓我更加感覺到他的真實。
另外一個想法就是,有些藝人會被挖出一些過去發生的負面消息,但是那就代表他一輩子都是那樣嗎?從春馬這個專訪裡,我學習到的就是雖然過去的事情會影響我們對一個人的看法,但是也應該要好好注視著「現在」的這個人,或許那些過去已經都成了不堪的往事,但是因為那些錯誤和失敗,才有現在的他,只要不重蹈覆徹,持續提升他自己,那麼是不是我們可以更寬容地去看待別人過去的錯誤呢?