ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が8月2日にリリースする新曲『勇者の旗』の歌詞が、「木村の退所と独立を暗示しているのではないか」と芸能関係者の間で話題になっている。
「歌詞を見れば、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所で微妙な立場にある夫の木村への〝応援歌〟のように感じます。そもそもSMAP解散時、ジャニーズに残るように説得したのが工藤だと言われていますからね。今度は夫に〝勇者の旗〟を立て、独立すべきときだと促しているような歌詞なんです」(芸能関係者)
芸能関係者が続ける。
「歌詞には、『背負うものが多すぎた』とか、ここが〝分岐点〟だといったフレーズもあります。さらに、嵐の中で渡り鳥は飛ぶタイミングを待っていると続け、自分を信じて舞い上がれと鼓舞している。木村は、藤島ジュリー景子社長とソリが合わず、自分の仕事にぶつけるかのように岡田准一ら後輩を重用する姿勢に反発しているといいますからね。〝勇者の旗〟を掲げて本当に独立するかもしれません」
と、週刊実話WEBが報じている。