哦：
感觉故事就这样结束了，没有什么亮点。
柯南在我们不知道罪魁祸首是谁的情况下结束，海贼王在我们不知道海贼王是什么的情况下结束。类似的事情。不会给观众带来满足感。
醋：
最后，除非你得出什么是“神奇宝贝大师”的结论，然后继续前进，否则它不会结束。如果中本聪明白这一点并继续另一次旅行就好了……
“这就是成为一名神奇宝贝大师的意义，”中本聪自己说道。
R队经常被忽视，但最好正确地描绘他们。
水果：
R 队必须适当接触。
有人认为，即使添加剧集，也最好做得适当。
目前，他们的最后一集已于前几天在广播中播出。
醋：
我一直在说我想要中本聪的皮卡丘，而且我认为除非我对此得出某种结论，否则它不会结束。
在得出“我们仍在追捕 Jariboy”之类的结论之前，最好有一集比前几集更进一步。
如果结局和之前一样，观众就会觉得是取消了。我认为我们必须想出一个比迄今为止所看到的更先进的结局。
水果：
既然决定追加剧情，我就想再次从观众的角度思考“怎样才能让他们开心？”
哦：
提前5个月宣布Satpika结束是什么意思？
水果：
由于新系列已经长大，我们计划在11月左右开始公关。
传达信息的方式就是将接力棒传递给主角。
我并不是说一切都结束了。
我认为我们需要以某种形式传达这些信息，不仅在新闻稿中，而且在我们的节目中。
醋：
你想让中本聪告诉你吗？我该怎么说呢？
中本聪自己的旅程还没有结束……
哦：
根据你如何传达它，它可能会引起很大的轰动。
Titan 将于 11 月出现在 PR 中，因此我希望您尽可能避免使用它。
我不想在知道新游戏会引起轰动的时候发布它。请考虑一下。
水果：
我们还假设整个哥伦布时间表将被推迟。
目前，我们正在做出调整，以便与 Dande 的比赛于 11 月 11 日结束。
哦：
很抱歉，我经常从游戏的角度提到这一点，但如果你能在包括动画在内的整个品牌兴奋的时候发布游戏，我将不胜感激。当中本聪结束时，社交媒体上可能会出现一种趋势：“中本聪动漫=口袋妖怪结束。”我不想在这样的时候发布游戏。
我想将动画的兴奋带到发行中。
水果：
我们计划在 12 月左右推出哥伦布当前系列的最后一集，所以我认为可能会对此进行一些宣传。
我们刚刚开始与 ShoPro 和东京电视台讨论日程，所以我们还没有完全确定日程，但我们目前正在与 Verne 从 4 月份开始制定紧张的日程。
哦：
如果有一个新的系列开始并且很有趣，那就太好了......
水果：
这是最重要的，所以延长期限就是为了这个目的。
我不想在节目开始前播放合辑，所以我正在与 ShoPro 讨论制作新剧集的事宜。
说实话，凡尔纳是否会在4月开播还不确定（博报堂也提出了担忧，ShoPro/OLM需要仔细考虑未来的政策），但在凡尔纳开播之前我认为是有可能的。与小智和皮卡丘一起制作一些剧集。
但说实话，在下一季中要展现中本聪逐年成长的情况是很困难的，所以我希望能够描绘出他在精神上和身体上的成长。
TPC也认为中本聪不是神奇宝贝，所以我们希望在一段时间后开始的新系列中，以新的主角正确地描绘一个成长故事。
醋：
我同意这一点，但是
我觉得我对我已经工作了 25 年的事情不够敏感。
水果：
我很遗憾我在这方面缺乏敏感性。
醋：
我认为这很困难，因为没有人有正确的答案，也没有先例。
比如说《海贼王》和《柯南》，可能会在达成目标后结束，但我认为，如果他们不达成目标或无法达成目标，就很难结束。
哦：
观看的人们认为，如果你成为冠军，你就成为了神奇宝贝大师。
即使中本聪成为冠军后，这种情况仍在继续。那么什么是口袋妖怪大师呢？必须显示。
水果：
确实，观众的这样的反应有很多。
醋：
最好说清楚一点。这并不是要成为神奇宝贝大师并在战斗中变得强大。
哦：
小智在《太阳与月亮》中成为了阿罗拉冠军，但他说自己还不是神奇宝贝大师。当我观看时，我想知道他会做什么，并认为成为冠军是最终的答案之一。
水果：
在那之后，就只有一个世界冠军了，所以哥伦布就这么做了。
哦：
因此，即使你赢得了一场战斗，你也可能不会成为神奇宝贝大师。
醋：
简而言之，他是世界上与神奇宝贝最好的朋友的人，因此他可以与它们交流，因此他可以与它们战斗并捕捉它们。不是这个意思吗？
我不是汤山先生，但我也这么认为。我觉得很难表达，因为我觉得这是一个无形的精神故事。
马：
像小智这样的人开始考虑成为一名神奇宝贝大师。
醋：
过去，小智对神奇宝贝非常崇拜，甚至在他快要死的时候，也通过神奇宝贝的神秘力量复活了他，我认为有很多因素可以让他成为神奇宝贝大师。
正如汤山先生所言，一切都已完成，虽然看起来像是对前作的翻版，但这是对《神奇宝贝大师》的一个明确的总结，作为某种东西的呈现再次表达出来不是更好吗？ ？
水果：
什么是口袋妖怪大师？我想中本聪过去曾谈过这一点，但我会以一种能让观众更深入地了解他试图传达的内容的方式与汤山先生交谈。
醋：
也许当小智成为冠军并有人告诉他“你已经成为神奇宝贝大师”时，他第一次开始质疑自己。
冠军不是口袋妖怪大师。所以呢？我觉得我别无选择，只能自己想出答案。
水果：
最好在火箭队的附加剧集中加入一些怀旧元素。
虽然我正在创作新的图画，但我也想考虑回顾一下过去令人难忘的情节。
苏・o:
我希望它是一个有益的故事，让那些从第一集开始就一直观看它的人感到高兴。
醋：
如果中本聪能说成为世界冠军不是目标，那就更像他了，如果他能更好地表达一下，成为冠军是成为神奇宝贝大师的途径，而不是目标。
水果：
我马上就要制作了，所以我会和制作组讨论一下。
哦：
这可能不是内容的问题，但我想在过去的25年里，有很多人参与了Satpika Anime，所以我想请他们与他们每一个人联系并做出安排。
任天堂会被纳入其中吗？
水果：
自从我开始负责这部动画以来，我还没有对任天堂说任何具体的事情，所以我认为没有必要确认《萨托皮卡》将会结束，但我想正确地报告这一点。我的想法。
哦：
新系列怎么样？
水果：
第一集的草稿要等到8月份才能完成，所以我想利用这个时间吸收大家的意见并进行创作。
在尽可能重视《泰坦》和《须太刀》的元素的同时，我想创造一种能引起各代人共鸣的表达方式，使其成为各代人的入门级动画。
我们想要挑战自己，去做一些我们原本想和哥伦布一起做但没能做到的事情，比如让各个世代的神奇宝贝均匀出现，让它们走遍各地。
ShoPro也想花很多钱来创作高质量的图像，所以有很多创作者受到GF创作的影响，所以我想尝试做他们想做的事情。
比如我想做一些中本聪做不到的事情，比如女主角或者男女双主角，其中女孩子特别强。
我们必须继续按照我们从一开始就想到的事情开展工作，尽管还有一些领域尚未固化，但我们希望确保我们能够倾听时机并做出一些好的事情。
我每周三都会和创作者们定期开会，所以我想对内容进行更深入的挖掘，使其更加精准。
希望你以后再读这本书，我们可以见面。
哦：
这是一个以改变主角为前提的故事，
我觉得现在最大的问题是如何向观众传达中本聪不再是主角，他会改变。
我想如果传达得好的话，就不会被烧毁，但是Orion期间有一些关于BringBack的事情，并且以意想不到的方式传播开来，我什至因此收到了死亡威胁。
我认为新系列的主要前提是它会很有趣，但我希望他们有一种危险感，如果他们在向观众传达萨托皮卡的结局时犯了错误，就有可能有人会死如果他们做得不好。
醋：
老实说，无论新系列的内容多么有趣，总会有一定数量的人会感到厌倦。
水果：
近日，瑟琳娜重新出现后，矢岛导演在推特上收到来自海外的死亡威胁。胶合。
我觉得无论你如何努力，总会有人坚持下去。
醋：
正因为如此，与口袋妖怪谈恋爱并不是一个好主意。
如果不使用“中本聪毕业/结束”这样的词，我们该如何宣传这一点呢？
蚊子：
我认为需要考虑，包括如何发布新剧集。
我已经看到了一切，包括结局以及TPC和GF之间的交流，我认为这是未来需要考虑的。
公关方面，如果交给对方（海外），我们只能根据运作时机来想办法传达信息。
我不只是谈论商业上的事情，而是想与他们一起制定出能够向观众整体传达一致信息的措辞，而不是留给其他国家。
我的想法还没有完成，但是在发布 GO 之前我当然希望得到一些报告和咨询。
在全球范围内，有些人在电视上免费观看 Anipoke，而另一些人则付费在线观看。
我想以一种每个人都能理解的方式进行交流。
醋：
我认为有些人像亲生父母一样麻木不仁，所以我希望他们首先考虑接受者的感受。
蚊子：
劳拉中本聪联赛胜利周年纪念日已在海外正式定下。
这最终会被其他用户说成是一个悲伤的消息，比如“我获胜的那一天”。用积极的方式表达信息很困难，但你必须仔细考虑如何以积极的方式传达它。
说实话，在动画制作方面，我们往往过于尊重汤山老师的想法。
这可能是因为该网站的许多工作人员都是看着汤山先生长大的。
比如汤山先生非常反对中本聪获胜，所以很难。
我觉得场景中的某些部分就是这样构建的，并且我们作为制作人应该对某些部分进行适当的建议。
醋：
我认为乔治卢卡斯经常惹恼SW粉丝，但我认为这就是现在正在发生的事情。这证明作品不再只是创作者的财产。
蚊子：
我现在反思一下，我对汤山先生过于尊敬了。
在正确地重新考虑作品属于粉丝之后，我现在可以创作更多剧集，所以我想在未来做出正确的决定。
醋：
我们还因为说要减少神奇宝贝的出现数量而引起了轰动，所以我不能代表人类说话，但是
我们生活在这样一个时代，当创作者面对面表达他们的想法时，公众对他们的反应会变得比必要的更强烈。
石原先生可能会告诉你改变你一直在做的事情，但我想告诉你，这并不那么容易。
蚊子：
最重要的是，它属于粉丝。
我意识到我已经被动画师的想法所左右了。
我想重新考虑今后如何与粉丝沟通。
我很感激有这个机会。
哦：
根据我今天所讲的内容，我将把未来的决定留给TPC。
醋：
我认为这确实不是我们应该说的。
蚊子：
我很遗憾我可能失去了与球迷的距离鸟瞰。
我觉得我们应该与创作者进行深入的讨论，记住动漫不仅对动漫本身，而且对整个品牌都有巨大的影响。
醋：
最简单的方法就是不结束 Satpika。
但你们公司已经决定结束这一切，所以我希望你们尽力而为。
哦：
我认为如果这意味着作为一个品牌向前发展，这是一件好事。
蚊子：
近年来，我看到像《鬼灭之刃》这样的成长故事受到家庭的欢迎，我认为创作者将来可能会想要接受更多的挑战。
我并不是说这是我的目标，但我愿意接受挑战。
醋：
动漫也不可能永远持续下去。时间拖得越久，死去的配音演员就越多。
水果：
不可否认的是，包括Rika事件在内，如果我们不采取行动，有很多问题可能会给TPC带来无可争议的麻烦，所以我们会继续在这方面做出各种调整，让整个局势得到一个好的解决。我想做。
=====《迄今为止与TPC的会面》 =====
哦：
或许以后还是不要陷得太深比较好。
因为没有尽头
马：
如果我在设置方面遇到任何问题，我会让大森先生知道。
哦：
今天我可以说，责任在TPC，从现在开始我就交给他们了。
这就是为什么我希望从现在起尽可能将决定权交给 TPC。
就这样。

原文
---------------------------------------
■アニポケ「サトピカの終わり方」についてTPC様のお考えを伺う場
2022年5月2日(月) 16:30～＠GFハナダシティ
出席者：
TPC　宮原さま(以下文中：み)
　　　片上さま(以下文中：か)
GF大森さん(以下文中：お)
　　　杉森さん(以下文中：す)
　　　松島さん(以下文中：ま)
　　　情報管理(中井さん、森田)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
み：
この度は僕の発言も良くなく、TPCとしてアニメのプロデュースがよくないのではないか、というご意見をいただき、誤解を与える部分があったと聞いている。
僕がという事ではなく、TPCとしてここまで考えてきたことというのはきちんと存在していて、「自分たちとしてこう考えてきた」というものはあるのだが、そのあたりがきちんと伝わっていない部分があるなと感じている。伝え方がよくなかった部分は自分のミスだと思っている。申し訳ない。
改めて、この場で
「なぜサトシを終わらせようと思ったのか」
「Columbus最終回をどんな考えで湯山さんたちと会話して作成してきたのか」
「次のシリーズ(Verne)を放送するにあたって今後視聴者とどのようにコミュニケーションをとる想定でいるのか」
等というTPCとしての現状の考えをきちんとお伝えさせていただければと思いお時間をいただいた。
お：
本日の打ち合わせの中で、GFとして判断を迫られても困るという前提。
我々から結論が何か出せる状態では一切ないということはご理解いただきたい。
あくまで今回は御社のお考えを聞く、というところまでだと思っている。
その内容がポケモンブランド・ポケモンのファンにとって良いものなのかどうか、という部分でお話ができればと思う。
み：
承知した。まず資料を見ながらアニメの抱える課題のご説明からさせていただけないか。
＝＝＝《以下資料内容説明》＝＝＝
アニメの視聴率は右肩下がり。
TV東京やShoProの協力もあり、Youtubeでの見逃し配信など幅広い映像配信サービスでの配信展開強化を行っていることで視聴者との接点は取れているが、
TV放送がベースである以上、スポンサー対策等含め視聴率の問題は無視できない。
サトシはリセットが効かない(毎回Lv1スタートができない)なか、子どもたちに感情移入してもらって物語を自分事としてとらえてもらう物語づくりの難しさ。
主人公の成長に感情移入させたい気持ちがずっとある。成長させるのがどんどん主人公以外になってしまうという傾向に近年なっている。
一方で長年のファンに対して「いつポケモンマスターになるのか？」という疑問を抱かせたままここまできた。長く同じ主人公で続けているが故に一線以上の成長が描けない大変さ。その対策として、縦軸の話の無い「ポケットモンスターサン＆ムーン」シリーズのようなことも試したが、エピソードの作りづらさは否めなかった。
また演者側のトラブルが抱えるリスクも孕んでいる。具体的には松本梨香さん周り。
このほかにも環境課題も色々とある。
そういった状況の中、子どものエントリー層を取るために次にどうするべきかを模索して検討していた。
メディアはさまざま形があるが、TV地上波放送自体の意義はまだある。
一方で初めて見る人(こどもたち)にとっては主人公がサトシである必要は無い。
サトシではない新しい主人公を作ることで、改めてこどもたちにアニメの主人公の成長物語を自分事としてとらえてもらうためのアニメづくりをしたいと考えた。
ShoPro様からも「3年スパンで精神的・肉体的に成長できる主人公を据えた作品を作っていきたい」という提案をいただいた。
石原からも、GFが常に新しい挑戦をゲーム作りにおいて行っている中で、映像制作でも我々は挑戦をすべきだ、という同意を得たため、
TPCの意志としてShoPro様と新シリーズ制作の取り組みを開始した。
湯山さんのヒアリングの話。
25年間湯山さんにサトピカをお預けしていた部分もあるので意見交換した。
終盤のエピソードの内容については、確認の仕方がよくなかったと思っている。
ダンデ戦でサトシのバトルの集大成は描けている。その分最終回はコンパクトなエピソードにしたい。
Columbusのテーマの家族の話で終わらせたい。
ポケモンとのふれあいの原体験をサトシたちに語らせることでポケモンの魅力を改めて伝えるイメージ。
特段サトピカで描き残したことは無い。
ポケモンマスターとは何か、ポケモンのゴールは何か、という話はM20の時も話があった。
湯山さんとしては、サトシは何か成し遂げる…というより永遠に冒険をしているような存在。故に「ポケモンマスター」とは「なれたらすごいよね」という程度のかなり抽象的な表現にあえてしているつもり。
「＋１」のエピソード案。
「サトシのなつやすみ～永遠の1日～」
ポケモンマスターを目指し旅を続けるサトシが、久しぶりに父親に会うためにトナリタウンに向かう途中、野生のポケモンや同年代のトレーナーとのバトルを通じてポケモンの魅力やワクワク感を伝える原点回帰的なエピソード。R団も登場。
最後はサトシの帽子が初代に戻る演出でループ感を演出。
TPCとしてはこれを「歴代のファンであればこそ意図を理解できる作品になるのでは」と思い、テレビシリーズの最終エピソードにしたいと考えていた。
視聴者へのサトピカ終了の伝え方では
①卒業、終わりという言葉は使わず、サトピカの旅は続いており、いつかまた会える可能性があることを示す
②5か月ほど前から告知し、視聴者が受け止める時間を作ること。
③新しいクリエイティブをしっかりと出してバトンタッチをきれいに行えること。
これらが重要なポイントだと考えている。
もともとはサトシがWCSで優勝する、というところでバトル的には納得感のある集大成が描けていると感じていたため、
そこを一つの軸にして、その前後にどういった時間軸で視聴者とサトピカアニメの終わりについてコミュニケーションをしていくのか、という部分を組んで検討していた。
が、実際は次(Verne)のクリエイティブがTPCの力足らずな部分があり、スケジュールが遅くならざるを得ない、という状態になってしまった。
そのため、一定期間きちんと視聴者とサトピカとの、最後を受け入れるための時間を過ごしてもらう、という事が必要だろうと考えている。
現状最新の状況では、Verneスタートを23年4月におき、2022年12月～23年3月にサトピカ・R団を中心にした最終エピソード(「+1」に話数を+αしたもの)を作れないか、という方針をShoProと検討している。
すべての世代やファンに楽しんでもらえる花道的なエピソードにしたいと考えている。
制作ラインは確保済み、演者の確保等はこれから。
サトシはサトシの物語、永遠の夏休みを生きる存在として描き、
成長を見せる物語は新しいエピソードで成長できるキャラクターでしっかりと描きたい。
シリーズの主人公としては、サトシは今後厳しい側面があるものの、単発などで取り上げることは出来ると考えている。
サトシと永遠に会えない、という事ではないというコミュニケーションが必要だろう。
改めてVerneにおいてどんなものを作りたいのか、ということろは改めてご相談に上がりたい。
＝＝＝《資料説明以上》＝＝＝
お：
アニメの制作はShoProさんメイン進行だと思うが、アニメも含めプロデュースとしての判断はTPCさんの判断だと思っている。
そこはTPCで責任を持って判断と調整をしていただくべき。
そのうえで結局サトシを辞めさせたい、と言っているのは誰なのか？
み：
サトシをやめさせたいと言っているのは10年くらいずっと石原が「未だサトシを続けるのか」と言い続けていた。
ただ担当役員としての最終的な判断は宮原。
す：
僕が知る限り20年前から(石原さんは)言っている
み：
新しい挑戦をせよ、というのはずっと石原が言っていた。
サトピカでやるのはいいが声優を変えろ、というオーダーも一時期あった。
内情で言うと松本梨香さん大谷育江さんバディは元々仲が悪く、手を切りたいみたいな話もあったため。
す：
そんなの全部作り手の都合じゃないか。
観ている人は何の関係もない。
お：
いくつか中の人の話があったけどそれは正直本当にどうでもいい。
視聴率が下がっていることが問題なのは理解するが、それは本当にサトシのせいなのか？分からないのだが、だが主人公というところにテコ入れする判断をしたということか？
み：
強く「そこはテコ入れをしたほうがよい」という話があった
す：
視聴率が下がっているのでやめるという判断が出るのはわかる。
終わることが悪いとは思っていない。赤字でも続けるという選択肢はないだろう。
ただ丁寧に終わらないと燃えますよ、ということ。
全部作り手の都合なので、湯山さんのお考えは理解するが、それを押し通すと燃えると思う。
サトピカアニメは湯山さんだけのものではないので、彼の考えが視聴者の考えと合致するとも限らない。多分ずれている。湯山さんの考えだけで進めるのは危険。
み：
視聴者目線が足りていなかったということと認識している。
お：
Titanは20年以上積み上げてきたもの中でいろんな影響を受けて世に出ていくものだと思っている。
Titanはそれこそゲームを待っているユーザーに向けてだけでなく、アニメファンにも影響があるだろう。Titanが売れなかったら任天堂さんや各所への影響があるし、思わぬところに炎上するかもしれない火種があるとおもって制作している。
そういう火種が無いかを確認するのはプロデュースをするTPCさんの仕事ではないのか。
アニメも同様でアニメだけの問題ではない。こういう作り手の問題のために、ゲームに対する期待までも壊されるのは不本意。
す：
このままだとサトシ続投の署名とか起きるだろう。
一番ひどいことになると放火される、なんてこともあり得てしまう。そういうことが起きかねない。
み：
日本よりも海外が危惧するべきかもしれない。
TPCiとは会話している。なので広報には時間を掛けたいと考えている。
す：
いただいている最終回を中身確認していて、かなり危機感を抱いたので意見申し上げた。
み：
湯山さんと会話して、Columbusにエピソードを追加していくという話はしているので
す：
Columbusにエピソードを追加する、ということではなく。
Columbusとしての終わりはあれでよい。
が、サトピカ全体の終わりとして、ゴウやコハルが出てきて大円団、はだめ。サトピカには関係ない。
アニポケの初期メンバーにしっかりフォーカスした純度の高い話にしないとだめ。
(極端な話)ここ3年だけ観ている人を置いてけぼりにするぐらいの話でないとだめだと思う。
み：
今最低でも10エピソードぐらい追加しようと考えている。
その中で杉森さんにいただいたような課題が解決できるようにしていきたい。

お：
サトシはいつポケモンマスターになるのか？という話も現状既にユーザー間でなされている状態にある。
サトシが終わる、という広報をされたら、視聴者は「ポケモンマスターになって終わる」ものだと思うだろうが、それを結局なにも答えを出さずに終わることはあまりにも視聴者に対して不親切。
す：
湯山さんが公式のインタビューなので「ポケモンマスターはほわっとした概念なのだ」という事を語っても観ている人たちには伝わらず全くの無駄だと思う。
それはあくまで長年アニメを続けるためのテクニックでしかなく、視聴者の納得にはつながらない。
物語の中で明確な目標として語られているのだから、なにがしかの答えを出さないといけない。サトシがポケモンマスターになれ、ということでは無いが、目標に対して視聴者への何らかのアナウンスがあるべき。
お：
オチが無いまま終わるような感覚。
コナンで犯人が分からないまま終わったり、ワンピースとはなんなのかわからないままワンピースが終わる。みたいなもの。視聴者に納得感は与えられないだろう。
す：
結局「ポケモンマスター」が何なのか、一旦結論が出たうえで次に行く、という展開にしないと終わらない。それをサトシがわかったうえでまた旅に出る、とかならよいが…。
「ポケモンマスターってこういうことだよな」とその概念をサトシ自身の口から言わせるとか。
Ｒ団はないがしろにされがちだが、しっかり描いたほうがいい。
み：
Ｒ団はきちんと触れないといけない。
エピソードを追加する中でもきちんとやったほうがいいという意見は出ている。
現状彼らのラストエピソードが先日放送のラジオ回になってしまっているので。
す：
ずっとサトシのピカチュウが欲しいと言っていた、そのことに対してもなにかしらの結論を出さないと終われないのでは。
「それでも私たちはジャリボーイを追いかけるのよ」的な結論に達するまでの何かが、いままでよりも一歩進んだエピソードがあったほうがよかろう。
今までと同じように終わるとそれは視聴者からすると打ち切りに見える。これまでと一歩違う進んだ終わり方をしないといけなかろう。
み：
追加のエピソードを描くことは決まったので、視聴者目線で「それがどうなったら嬉しいのか」、を改めて考えていこうと思っている。
お：
サトピカ終了広報について、5か月前から伝える、というのは？
み：
新シリーズが伸びたので、11月ごろから広報の予定。
主人公をバトンタッチしていく、といったような伝え方。
終わる、という言い方ではなく。
プレスリリースだけではなく、番組の中でも何某かの形で伝えないといけないとは思っている。
す：
サトシに言わせるのか？どう伝えるのか？
サトシ自身の旅は終わるわけではないのだから…。
お：
伝え方次第でかなり炎上するだろう。
11月の広報はTitanが出るので可能であれば避けてもらいたい。
炎上するのが分かっているタイミングにゲームの新作を当てたくない。考慮してほしい。
み：
Columbus全体のスケジュールも後ろにずらす想定をしているので、
現状11/11にダンデ戦終わり、くらいになるように今調整をしている。
お：
たびたびゲーム目線で申し訳ないが、アニメ含めて全体としてブランドが盛り上がるタイミングでゲームを出せるとありがたい。サトシが終わる、となるとSNS上でも「サトピカアニメ≒ポケモンが終わる」、みたいな風潮になるだろう。そんなタイミングでゲームを出したくない。
アニメの盛り上がりを発売に持ってきたかった。
み：
12月ぐらいにColumbusの現行の最終回を持ってくる予定でいるので、そのあたりでの広報もありかな、とは考えている。
スケジュールはまだShoProさんやTV東京さんと話し始めたばかりで練り込みができ切れていないが、現状ぎりぎりだが4月Verne始まりで何とかねじ込んでいる。
お：
新しいシリーズが始まって、それが面白いならば良いが…
み：
そこは一番大事なので、そのための延長期間であるし、
始まるまでの間に総集編放送は避けたいので、新しいエピソードを作れるようにShoProさんには掛け合っている。
4月からVerne放送開始が現状は確定ではないのが正直なところ(博報堂からも懸念があがっており、ShoPro/OLMとも今後しっかり方針を検討する必要ありという状態)だが、Verne放送開始までの間にサトシとピカチュウのエピソードでいくつか作るというのはなんとかいけそう。
ただ次のシーズンの年単位でサトシを成長させるような展開は難しいのが正直なところなので、心身の成長を描けるようにしたい。
サトシ＝ポケモンではない、ということもTPCとしては思っているので、間の期間を経て新しく始まるシリーズに関してはきちんと新しい主人公で成長物語を描いていきたい。
す：
そこは同意するが、
25年やったものに対してのデリケートさが足りないのではという話。
み：
そのあたりデリケートさが不足していたと反省している。
す：
誰も正解を持っていないし前例もないので難しいこととは思うが、
例えばワンピースやコナンは目的を達成したら終わるのだろうが、目的を達成せずに終わる、達成できない目標のまま終わるというのは相当難しいと考えている。
お：
観ている側は「チャンピオンになったらポケモンマスター」かと思っていたが、
サトシがチャンピオンになっても続いた。なのでポケモンマスターとはなにか？を示さないといけない。
み：
視聴者からも、そういった反応が多かったのは事実。
す：
そこを明確に言った方がいい。ポケモンマスターが勝負で強いことではない、ということ。
お：
サトシはサンムーンでアローラチャンピオンになっちゃったけど、でもまだポケモンマスターにはなっていないと言っていた。観ていてどうするのだろう、チャンピオンは最後の答えの一つだと思っていた。
み：
そこより先は世界チャンピオンしかないだろう、ということでColumbusの流れになった、ということもある。
お：
だからきっとバトルで勝ってもポケモンマスターではないのだろう。
す：
簡単にいうと世界一ポケモンと仲がいい人、だからポケモンと心が通じるのでバトルもできるしゲットもできる。ということなのではないのか。
僕は湯山さんじゃないが、そう思う。形のない精神的な話だと思うから、表現は難しいとは思うが。
ま：
サトシがポケモンマスターについて考え始める、みたいなことか。
す：
サトシは過去にもポケモンにめちゃくちゃ慕われていたり、死にかけてもポケモンとの不思議な力で蘇ったり、ポケモンマスターになれそうな要素はいっぱいあったと思う。
そういうことを、湯山さんがやり残したことはない、と仰っていた通り、見え方としてこれまでの作品の焼き直しみたいになるかもしれないが、きちんと「ポケモンマスター」に対しての結論めいたものの提示として改めて表現したほうがいいのではないか。
み：
たまにポケモンマスターとはなにか？ということをサトシが少し話すことはこれまでもあったと思うが、もう少しその輪郭が視聴者に分かるように、踏み込んで伝わるように、湯山さんと会話する。
す：
チャンピオンになった時に人から「ポケモンマスターになったね」と誰かから言われて、初めてサトシが自問自答し始めるとかでもよいのかも。
チャンピオンがポケモンマスターじゃない。じゃあ何？自分で答えを出すしかないね、といった流れとか。
み：
追加のロケット団のエピソードには懐かしい部分も盛り込んだほうがよさそう。
新しく作画しながらではあるが、過去の印象的なエピソードを振り返るようなことも検討したい。
す・お：
一話から見ていた人が喜んでくれるような、報われるようなお話にしてほしい。
す：
世界チャンピオンになってもゴールじゃない、ということをサトシが言えれば、彼らしくなるだろうし、チャンピオンはポケモンマスターへの道でありゴールではないなのだ、みたいな部分でうまく表現できればよいのではないか。
み：
これから作るので、制作陣と相談する。
お：
内容の話ではないかもしれないが、サトピカアニメには25年にわたり多くの関係者の方がいると思うので、その各所へのご連絡などの調整はお願いしたい。
任天堂さんなどもその中に入るだろうか。
み：
任天堂さんには、僕が担当し始めのころからアニメについては特に何も言われることは無かったので特にサトピカが終わることへの確認は必要ないと思っているが、きちんと報告はしておこうと考えている。
お：
新シリーズのほうは？
み：
1話目の脱稿を8月まで引っ張れるので、このタイミングでしっかりご意見を吸収して作っていきたいと思っている。
できるだけTitanやSudachiの要素を大切にしながら、いろんな世代のエントリーアニメになり得るようにいろんな世代へ響きやすい表現をしたい。
いろんな世代のポケモンもまんべんなく登場させ、あちこち旅をさせる、本来Columbusで元々やりたかったができなかったこと、をチャレンジしていきたい。
ShoProもお金もかけてしっかり画作りしたいと受けているので、GFの作ってきたものにも影響を受けたクリエイターが多いので、彼らのやりたいことにもしっかり挑戦していきたい。
例えばサトシでできなかった女性主人公、男女のダブル主人公で特に女の子が強いという魅せ方をしたい。
当初考えていたところから今後もきちんと揉んでいかないといけない、まだ固まっていない部分もあるが、ダメなものはだめ、ときちんと今のタイミングで伺ったうえできちんといいものをつくっていきたい。
毎週水曜にクリエイターと定例をもっているので、今後もっと内容に切り込んできっちり作りこんでいきたい。
今後また本を読んでいただいたうえお打ち合わせなどできれば。
お：
主人公を変える前提の話で、
サトシが主人公でなくなる、変わる、ということを視聴者にどう伝えるのか、ということが現状一番大きい問題だと思っている。
うまく伝えられれば燃えないのだと思うが、Orionの時のBringBackのこともあったし、思いがけない形で炎上し、自分もそのことで殺人予告を受けている。
新シリーズが面白いということは大前提だと思うが、サトピカの終わりに関して視聴者への伝え方を間違えると、下手をすると死人が出る可能性もある、という危機感を持っていただきたい。
す：
正直新シリーズの内容がどんなに面白くても、結局ぐずぐずいう人は一定数いるだろう。
み：
直近、セレナ再登場の時も矢嶋監督にTwitterで海外から殺人予告が来た。粘着された。
どう転ばせても粘着する人はいるというのは感じる。

す：
そういうこともあるのでポケモンで恋愛をやるのはまずい。
サトシの卒業・終わりという言葉を使わずにどう広報するのか。
か：
新しいエピソードの出し方も含めて要検討だと思っている。
終わり方の部分もTPC-GF間でのやり取りも含めて全て拝見していて、今後も検討が必要と思っている。
広報について、向こう(海外)に預けてしまうと運営上のタイミングを計っての伝え方しか案が出てこなさそうなので、
ただビジネスライクな話ではなく、全体で足並みを揃えて視聴者へのコミュニケーションが取れるように出していく文言を、海外に任せずきちんと一緒に考えていきたい。
まだアイデアが詰め切れていないが、もちろんGOを出す前にご報告やご相談もさせてもらいたい。
グローバルではアニポケはTVで無料で見ている人もいれば、WEBで課金してみている人もいる。
どの人が見ても納得できるようなコミュニケーションにしたい。
す：
生みの親ほど無神経な部分あると思うので、まずは受け取る側の気持ちを考えてほしい。
か：
サトシアローラリーグ優勝の記念日が海外では公式で設定されている。
それが向こうのユーザーには「優勝しちゃった日」みたいな悲しいお知らせみたいな言われ方をしてしまっている。どう伝えるのがポジティブに伝わるのか、言い回しは難しいがきちんと考えないといけない。
我々も正直、アニメ制作側だと湯山さんの考えを尊重しすぎてしまう節がある。
現場の人間の多くが湯山さんの背中を見て育ったスタッフが多いせいもあるだろう。
例えばサトシが優勝することにも湯山さんはすごく反対されて大変だった。
現場がそういう構図になってしまっている部分、自分たちがプロデュースする立場としてきちんと進言すべき部分があったと思った。
す：
ジョージルーカスがSWファンを怒らせることがよくあると思うが、そういうことが今起きている認識。作品が生みの親のものだけではなくなってきている証拠。
か：
今は湯山さんをリスペクトしすぎている部分があったと反省している。
作品がファンのものであるという視点をきちんと持ち直したうえで、追加エピソードを作れることになったので、今後はきちんと判断したい。
す：
僕らもポケモンの登場数を減らすと言って炎上させたのでヒトのことは言えないが、
作る側が考えたことを面と向かって伝えたとき、それに対する世の中の声が必要以上に大きくなってしまう時代にある。
石原さんはこれまで続けてきたものを変えろ変えろ、と言うかもしれないが、そう簡単ではないということを伝えたい。
か：
ファンのものである、ということが一番大事だった。
アニメーター達の考えに流されてしまっていたという部分を自覚した。
今後のファンへのコミュニケーションの取り方を考え直したい。
機会をいただいて感謝している。
お：
本日お話したことを踏まえ、今後の判断はTPC様にお任せする。
す：
本来我々が口を出すべきことではないと思うので。
か：
ファンとの距離をみる俯瞰の目が失われていたかなと反省した。
アニメがアニメだけでなく、ブランド全体に影響が大きいということをきちんと考えてクリエイターと踏み込んだ話をするべきと感じた。
す：
サトピカを終わらせないのが一番楽。
でも御社は終わらせる判断をしたのだから、頑張っていただきたい。
お：
それでブランドとしてひとつ前に進めるというのならばよいことだと思う。
か：
「鬼滅の刃」みたいなハード目な成長物語がファミリーに受けたみたいなのを近年目の当たりにして、クリエイターが今後もっと挑戦をしたい、と思うのはあるのだろうなと思う。
あれを目標にしているということではないが、挑戦はしていきたい。
す：
アニメも永久には続けられない。長く続けば続くほど、声優さんも亡くなったりもする。
み：
梨香さんの件を含めて、ここで手をつけないとTPCとしてアンコントラブル過ぎる状況になり得る件を孕んでいるのは否めないので、この辺りで全体がいい着地と出来るように今後も諸々調整していきたい。
＝＝＝＝＝《TPCとの会議ここまで》＝＝＝＝＝
お：
今後、あんまり深入りしない方がいいのかも
きりがなくなるので
ま：
設定面で何か困ったことあったら大森さんに伝えるようにはする。
お：
責任はTPCにあるよね、ということと今後はお任せしますよ、ということは今日言えた。
だからこそ今後は出来るだけTPCに判断を任せていきたいとは思っている。
以上。

宫原俊雄
片上秀幸
大森滋
杉森建
松岛贤二

信息量好大呀

gpt省流看得出来对小智的结局和新系列的构思已久了

有的和我们已知的情况相符：小智和皮卡丘一直旅行下去、以成为冠军作为宝可梦大师的证明、新动画更多交给tpc
有的还是挺新鲜的，松本梨香和大古育江传闻有冲突？！导演汤山一直不愿意小智获胜？！石原想换掉小智已经二十年了……

旅途瑟妹回归之后有人威胁导演这倒是不意外，谁让xy非愿意吃这一口危险的恋爱流量呢

哇，松本梨香跟大谷育江有不合的传闻，外网瑟粉真能打，还有死亡威胁😲

恋爱元素的风险，看来你子供向动画确实考虑到了这个，但只是针对小智的故事不适合写恋爱吗

8楼漏发了一段

没想到换主角的理由里还可能有松本梨香和大谷育江不和这种事……

信息量很大