ブースターの歴史
第1世代
ブースターはイーブイ进化系の一角として初代から登场。当时の特殊の高さは、炎タイプの中ではファイヤーに次ぐほどだった。
しかし炎タイプは役割がほとんどなく、初代において不遇だった。
この顷から物理技のバリエーションが少なく、ノーマル技以外は毒タイプで威力の低いスモッグだけ。
使える物理技といえば3割マヒののしかかりと、敌を倒せば反动がない破壊光线ぐらいだった。
一部では、先制できる限りほぼ永远に相手の动きを封じる炎の涡が强力だったが、それでも当时最强クラスの氷やエスパーには及ばず。
能力的に决して弱くは无いが、L50以内で火炎放射を覚えられず、炎の涡の使い手の中では最も遅い。
素早さが高く、炎の涡・火炎放射や穴を掘るを覚えるキュウコンや、
地震・地割れ・切り裂くを使えたリザードンがいたので99カップでも需要は低かった。
第2世代
前作の特殊が特防に使われたことで特攻が下がり、タイプ一致技の火力が减少。
物理技のサブウエポンとしてめざめるパワー、ウインディやエンテイは覚えられないシャドーボールを习得。
高い攻撃力のおかげでタイプ不一致ながらシャドーボールの决定力は最强クラスで、うまく使えばムウマ、エスパーキラーになった・・・かも。
钝足を逆手にとって钝いを活かせそうだが、积んだとしても水タイプ相手には分が悪かった。
当时メジャーな氷タイプのうち、イノムーには先制できるが、一致地震が飞んでくるので后出しは出来ない。
パルシェンには弱点を突かれ、巻きびしを除去することも出来なければ、こちらはめざパ以外で相手の弱点を突けず、先手も取れないなど非常に不利。
补助技にバトンタッチを覚えたが、それを活かせたという訳でもなかった。
なおシャワーズ以外のブイズが得た电磁炮は、当时は重力が无いのでほとんど役に立たず、
水対策に使おうにもホウオウの10万ボルトや、エンテイやヘルガーの晴れソーラーの足元にも及ばなかった。
この顷からエンテイが登场。当时の炎では珍しい晴れソーラーのおかげでまだ戦える强さだった・・・多分。
第3世代
钢最强クラスとして登场したメタグロスの台头により炎技の重要性が増したものの、
ブースターの场合素早さ5の差で先手を取られる上に地震で即死なので、素早さを调整しなければまず胜机は无かった。
5Vに近い个体値が必要とはいえ努力値仕様変更による耐久低下により苦手なスターミーを、
一応シャドボ+电光石火で溃せるようになったが、ハイドロポンプ持ちには负ける。
初代ブイズが得た共通の性质を持つ特性「贳い火」はなかなか强いが、狙って発动させるのは难しかった。
ダブルバトルでは地震が大流行していたため、地面弱点で遅いこいつは肩身が狭かった。
またジュペッタの登场によりシャドーボール火力最强の座を明け渡す事になる。
エンテイ以下、三犬は厳选难易度が上がったことで対戦からほぼ姿を消した。
第4世代
物理、特殊の分类が技ごとになされる・・・つまりそれは炎物理技が登场するということであり、
それによりブースターが强化されるのだろうという期待が生まれた。
しかし待遇は改善されたとは言いがたく、唯一覚える一致物理技は威力65の炎の牙止まり。
頼みの纲のシャドーボールは特殊化で破壊力が低下し、まずます攻撃力を持て余す事态になった。
さらにどうしたことか炎タイプの最终进化では唯一ソーラービームを覚えることが出来ない。
新しく习得した鬼火と、前の世代で手に入れた守る+愿い事のコンボの相性が良く、