May'n 【后编】
- JOGINスペシャルインタビュー -
2013年 7月
JOGINライブレポート
May'n Acoustic Tour 2013《Hang Jam》FINAL
LIVE直后インタビュー
May'n Acoustic Tour 2013《Hang Jam》FINALのライブ终了后、May'nにスペシャルインタビューを行った。
Q まずJOGINとは、「ジョルダン乗换案内」から见られる上质な情报志なんですね・・
May'n(以下 M)
あ、私もそれ使っています!!(笑)このJOGINってお洒落で好きです!
Q あ、ありがとうございます!(笑)
Q まず、音楽を志すようになったのはいつぐらいから?
M 3歳の顷、安室奈美恵さんを见て、この人みたいになりたい!って思ったのが最初でした。歌って踊れるアーティストになりたいと・・その后、地元名古屋のコンテストとかミュージカルとかに参加するようになりました。
Q すっと独学で?
M はい。本を见てオーディションを探したり、腹筋锻えたり(笑)9歳くらいからいろいろなオーディションを受け始めました。
Q 今回のアコースティックライブ《Hang Jam》は今日でFINALですね。こうした形态でのライブは初めてですか?
M 全编アコースティックライブは初めてです。私の曲はデジタルなサウンドが多いんですけど、今回はアコースティックなので、ツアーを通してバンドの音も毎回违って、その瞬间にしかないJamという空间を楽しめて本当に良かったと思います。
Q 音数も薄いからボーカルもかなり前に出てきますよね?
M そうなんです。私自身毎回発见があって、今日はこの曲の哀しさを全面に出せたな・・とか、この曲って切なさの反面うれしさも込められているんだな、と改めて感じる事が出来たり・・音楽の无限の可能性をものすごく感じました。
Q デビュー9年目に入り、ライブでのファンの表情を见ながら盛り上げて、その一体感がすごいなと思いました。
M どんなにリハを重ねてもLIVEは未知な部分が多いですから、ステージにたった瞬间にファンのみんなの颜が见えると「私、今すごい幸せ!!」って感じる事が出来るんです。ライブを通して、ひとりひとりの颜を见て、その时に感じた想いで歌う事を大切にしています。日本武道馆や横浜アリーナなど、会场が大きくなってもファンのみんなに《远いな・・》って思って欲しくないんです。音楽って特别なものだなと思っているので・・隣で谁かの悩みを闻いてあげるのは难しいけれど、音楽でみんなの隣りにいられたらと思っています。
Q 次のライブである东京国际フォーラム ホールAに向けて思う事は?
M ツアータイトルの《LIVE! CAVE! DIVE!》は、みんなの戻ってこられる场所、隠れ家にしたいという想いからつけたので、いつでもファンのみんなが《この场所に帰ってきたい!》って思ってもらえるようなLIVEにしたいです。
ありがとうございました!
インタビューを通して感じた事は、《ファンのみんなと一绪に走り続けたい》アーティストとしての一贯したMay'nの想い。そしてこの想いがある限り、会场がどんなに大きくなってもファンとMay'nがひとつになったライブは、ファンの帰るべき场所になっていくのだろう。