产经新闻
舞妓と芸妓の仕事始めに当たる「始业式」が７日、京都の只园甲部や宫川町などの花街であり、黒纹付きで正装した芸舞妓が「おめでとうさんどす」と新年のあいさつを交わし、芸の精进を誓い合った。
只园甲部歌舞练场（京都市东山区）には、正月用の稲穂の髪饰りをした芸舞妓や技芸の师匠ら约１１０人が出席。「常に良き风习をつくり、みなさんから爱せられましょう」などと唱和した。
　続いて京舞家元の井上八千代さんが恒例の地呗舞を披露。売り上げに当たる「売花」が昨年の１等として表彰された舞妓の纱月さん（１８）は「梦のようで信じられない。今年も仕事とお稽古を両立させたい」と笑颜を见せた。
　　（写真は全て　安元雄太撮影）
只园甲部歌舞练场での始业式前に、髪饰りを直してもらう舞妓＝７日午前１１时５分

式の前にあいさつをする舞妓ら



会场に向かう芸舞妓ら

式に临む舞妓ら



式の冒头に芸妓・舞妓の誓いが読み上げられた

芸妓・舞妓の誓い

式の后には、おとそが振る舞われた

“おとそ待ち”の芸舞妓ら

式の后、歌舞练场を出る芸舞妓